2005/05/03

おかえりなさいませ (ToHeart2)(小牧愛佳)裏話



本来、あまり書くことではないと思っているのですが、
どうしても不満な点は後から出てきてしまうので、
今後のためにもメモしておこうかな、と。


読んでいただいた方にはおわかりでしょうが、今回の
舞台は5月1日、愛佳の誕生日です。
愛佳エンド後の設定なので、貴明たちは3年生なのです。
あれから1年近く経っているのに、こんなに初々しい
ものなのかと思いますね(ぅ
今回のSSにはタマ姉を出さないという目標がありまして、
そのためタマ姉が学園にいないころを設定しました。
でも名前だけは出てしまいました(むー
冒頭の由真とのやり取りも、あんなに長くなるとは思って
なかったですね。
最初のあらすじプロットでは
「由真に愛佳の誕生日を思い出させられる」
という一文でしかなかったのに。
もちろん貴明が愛佳の誕生日を忘れてるはずはなく。
ほんとにちょっと由真を出そうと思っただけ、だったのに。
郁乃が出てるのも、ラストに貴明と愛佳のキスをジャマ
させよう(寸止めで)と思ってたけど、そのままらぶらぶ
時空でもいいか、と思ったから、妙に中途半端な存在に
なってしまいました。
メイド服うんぬんも、読めば読むほど雄二に騙されてる
だけですし(ええ~
オチも、はじめは郁乃にジャマされた(キスしようとしてる
ところを見られた)愛佳が恥ずかしさのあまり校舎中を走り回って
しまい、休み明けに登校すると「メイド委員ちょ」という
あだ名になってしまうというものでした。
��休みでも部活で学校に来てた生徒に目撃されてたから)
やっぱり書いてるうちに最初の思惑とは変わっていって
しまうものですね。
分量もちょっと多くなってしまいましたし。
あまり長くなっても読むのが大変だと思うから、なるべく
コンパクトにまとめられればいいと思ってますが、
このへんはどうなんでしょうね。
どれぐらいの長さだと読みやすいのかなあ。



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