2005/10/30

「車輪の国、向日葵の少女」(あかべぇそふとつぅ)体験版~



前回で一通りのプレイが終わりましたので、今日で感想も終了です。
今日は締めくくる意味を込めて、全ての選択肢を選んでみました。
今まで、選択肢ごとにセーブしていたんですよねー(笑)。
さて、序盤は選択肢が変わっても内容に大した変化はないようです。
テキストもほとんど変わらないということから、おそらく見えない
パラメータが増減しているのでしょう。
ひとつおもしろかったのは、持ち物検査のところかな。
僕は初回は「逃げる」を選んだんですが、ここは「あきらめる」を
選ぶほうがおもしろいかもしれません。
この選択のせいで法月のおっさんに始末されるかと思うほどに
カッコワルイことになりますしー(笑)。
後は、大きな変化はないです。
ただ、選択によっては「BADEND」になることもあるとわかったのは
よかったかも。
体験版の中では、BADENDになる選択肢は2回。
どういう状況か、というのは伏せますが、命の危険に関すること、
それから「特別高等人」として相応しいかどうか、というのがその基準に
なると思います。
ちなみに、Hシーンに突入する選択も2回ありましたねー。



このゲームはシナリオは一本道のような気はするんですが、そうすると
どのヒロインと結ばれるのか、というのは難しい気がしますね。
そもそも結ばれて終わるのか?…とも思いますし。
試験を合格するには3人の罪人を更生させないといけませんし。
何より、3人更生させて終わりじゃないはずですしね……。



ということで発売日がますます待ち遠しくなるのでした♪



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