2005/10/08

「ああっ女神さまっ」 最終話まで



やはり恐怖の大王編で終了でした。このエピソードがひとつの山場ですからね。
しかし、全編観終わって感じることは、やっぱり少し古いかな、と。
��0年早ければ、というのは言い過ぎにしても、せめて後5年早ければ
もう少しよかったかもしれませんね。
作画レベルもそこそこ安定してましたし、声優陣も概ね問題なし。
ただ、それぞれのストーリーに新鮮さがない気がしました。
原作にそれなりに忠実でありながら、1番欲しいところが描かれてなかったり
するので、終盤は漠然と見てるだけになってましたね…。
いい場面を挙げるなら、ベルダンディーが恋の種を飲んでしまう回と、
最終回のラストカットでしょうか。
原作ファンの人には、少しオススメできない作品だなあ…。



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