2005/12/17

「魔法少女リリカルなのはA’s」 #6





  • #6 「それは小さな願いなの(後編)」


Aパートは過去のお話。はやてが闇の書の主になってからの出来事が
わかります。
単なる擬似人格であるはずのヴォルケンリッターたちがここまで
人らしくなれたのは、ひとえに主であるはやてのおかげだったんですね。
はやてもとんでもないことに巻き込まれたはずですが、根がのんびり
してるのか、あっさりとシグナムたちを受け入れてます(笑)。
闇の書を使えば願いが叶う、けど、そんなことをしなくても、はやての
願いはすでに叶っていたのだから、今の生活をこれからも続けていく。
それがはやての、そしてみんなの願いだった……。
けれど、闇の書のせいではやてに異常が起こることがわかったので、
ヴォルケンリッターのみんなは主のはやてのために、魔力を集めて、
闇の書の力を使うことを決意するのでした……。



うーん、やはりこういう理由があったのですね。
ただ擬似人格だから魔力を集めるというわけではなく、はやてのために。
大切な人のために魔力蒐集は行われていた。
本当なら見過ごしたいところだけど……ロストロギアである闇の書には、
触れてはいけない何かがあるのでしょうね。
そのあたりは、クロノの師匠であるリーゼたちの協力を得たユーノが
調べてくれることでしょう(笑)。



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