2006/08/22

白夜できゃっほぅ♪



きゃっほぅじゃないし、白夜でもありません。
仕事が終わって帰るとき、ちょうど大雨でした。それも、豪雨。
空は雷がピキピキドカーンってぐらいに激しくて、ひっきりなしに
光り続けてました。これはなかなか見られない光景ですよ。
そんな中を車で走るのは少しだけ怖かったです(わは



つまり、あれですよ。麻衣シナリオを思い出していただけると
わかりやすいかな。





 突然、雨が激しく降ってきたので急いで家まで帰ってきたが、
ふたりともぐっしょり濡れてしまった。
「あは、お兄ちゃん、びしょびしょ」
 麻衣は楽しげに笑いながら俺の身体に触れてくる。
 俺は麻衣の濡れた白いブラウスが透けて、うっすら見える若草色の
下着が気になって仕方がなかった。
「ん? ……あっ」
 俺の視線に気づいたのだろう、麻衣は胸の前で腕を交差させて、
俺の視線から逃れようとした。
「お兄ちゃんのえっち」
「ば、ばかなことを言うなっ」
 声が裏返っているのが自分でもわかった。俺は動揺している。妹の
下着姿に……。
「……ねえ、お兄ちゃん」
「な、なんだ、麻衣?」
 動揺を悟られないようにしながら声を出す。しかし、そんな努力は
虚しく、麻衣の放ったセリフに俺の動揺は頂点に達した。



「いっしょに、お風呂、はいろっか」



つづかない(笑)



と、これぐらいびしょびしょになりました(わは



さて、それでは今日も「魔法少女リースリット・ノエル」の設定を
構築していきます。
フィアッカモードでパワーアップしたリースですが、その小さい身体には
限界がありました。どうしても器が小さいので、制御できる魔力には
元々限界があります。限界を超えていれば、やがて身体は耐えられなく
なり……。
というわけで生み出したのがファイナルモード。
リースとフィアッカの心がひとつになった時、リースの瞳は虹色の輝きを
放ち、おとなの身体へと変身するのです。
そりゃもう、菜月以上のナイスバディに。いやバディは関係ないですが。
もちろん声も大人っぽくなります。



敵キャラはフォステリアナを捜し求めて、未来からやってきたという
ことにしましょう。
それはこちらの世界ではロストテクノロジーに該当するので、ロスト
テクノロジーの管理を使命とするリースと争うことになるのです。
えっと、フォステリアナは確か青い花だったので、「ブルー・シード」を
探しているってことにしましょうか。
なんだかどこかで聞いたことある名前ですが。



こんな感じで妄想を書き連ねていると設定がだんだん形になっていきますが、
さて、どうやって書いていったらいいのかな。
まずは魔法との出会い。デバイスのフィアッカとの出会いでしょうか。
むー、難しいなあ。



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