2007/02/27

なんだか背中が



中途半端に痛いのですが。運動不足の証拠でしょうか。
やはり、風呂に入る前の筋トレ(と呼んでもいいものか)の量を
増やすべきかしら。



「ところでですね、エステルさん」
 俺はエステルさんが入れてくれた紅茶を飲んでから、提案を持ち掛けた。
「……よろしいのですか?」
「ええ、でなかったらお話しませんよ。もちろん、エステルさんが
よろしければ、ですけど」
 ちょっと待ってください、と言って、エステルさんはカレンダーを見る。
「土曜日ですので、午後からなら時間が取れます。それでもよろしければ、
参加させていただけますか」
「わかりました。みんなに伝えておきますね。詳細が決まったら、電話で
お知らせします」



「……ということなんだけど、みんなはいいかな?」
 左門での夕飯を終えてのんびりした時間帯で、みんなに話を聞いてみたら、
全員からOKの返事をもらえた。
 いつもは忙しいさやか姉さんも、この時期はちょうど暇なんだとか。
 なにはともあれ、これで準備は完了だ。
「それにしても、どうして達哉はそんなに一生懸命なのかしら?」
 からかうような口調でフィーナが言う。
「それはもちろん、エステルさんに地球のことをもっと知ってほしいからに
決まってるじゃないか」
 俺がそう言うと、なぜかみんながあたたかい目で俺を見る。
「な、なんですか、その目は」
「いいのいいの、お姉ちゃんは達哉くんの味方だからね」
 と、よくわからないことを言って、俺の頭を撫で回す姉さんだった。



よし、今日はここまで。だんだんゴールのかたちが見えてきました。



「なのは」第七話。
クロノくん登場。といいたいところですが、この回はそれ以上に
衝撃の強い内容があります。フェイトが、フェイトがっ!
当時の日記(2004年11月中旬)を読んでもおんなじこと感じて
ますしね……。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。
なんかヘンだと思ったら、昨日はこの決めゼリフ(?)書き忘れてました(笑



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