2007/07/18

「いつか、届く、あの空に。」(Lump of Sugar)3周目~♪



傘姉の、笑顔。





唯井家の願い、想いは駆逐され。
後に残るはひとりの少女。
当主としての行動は、当主としての責であり。
されど、少女は白を纏う。
その心には、いかなる思いを宿しているのか。
願わくば、明日につながる何かを。
太陽を遮る傘ではなく、太陽そのものを示す「SUN」と同じ発音の、
一人の少女に幸せを。
いや、笑顔を与えてはくれまいか。



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