2007/10/08

「劇場版 CLANNAD」



あいにくと、ゲームはまだ途中なんですが、放映期間が終わっちゃいそう
だったので見に行ってきました。





ちょこちょこ設定変わってるところもありますが、まあこういうものだろうと
納得はしつつも、藤林杏の扱いの少なさにちょっと泣いた(ぇ
別にあれじゃ、いなくてもいいよね……。
ことみに至っては、セリフないし、なぜか合唱の指揮者だし。
別に無理して出さなくても、というのが正直な感想ですわ。



ストーリーは、創立者祭での劇の展開ががらっと変わってましたが、
あれはあれでよかったかも。
渚のだんご大家族の歌が劇ではありませんが、それ以外では大活躍。
むしろ、この歌のおかげでしんみりしてしまうシーンも笑顔になれると
思います。結構、頻繁に使われるんで。
渚の…というのは確かに辛いですが、それも含めて「家族(肉親のみならず)」の
あたたかさ、素晴らしさっていうメッセージは伝わりました。



時間的な制約はあったものの、まあまあな出来なのではないでしょうか。
……うわ、なに、この中途半端な締めは。



最後に、物販でパンフレットだけ買ったんですが、サントラに主題歌や
挿入歌も入ってたのね。さっき、パンフレットをぱらぱら見てて気が付き
ましたよ。後日、一般販売されるみたいなんで、まあいいんですが。



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