ミエナイナニカ

「見せないようにしてるんだから、見えなくて当然なの。そーゆー
ことばっかりしてると、わたし以外の女の子に相手にされなく
なっちゃうんだからね」



自分の人生は、自分で進む道を決めて自分で歩いている、と思っている
けど、時々ふと不安になることがある。
選択肢は無数にあるはずなのに、けっきょくのところどこかの誰かが
提示しているいくつかの選択肢しか選んでいないような、そんな気分。
元々移り気なところも多いので、余計にそう感じるのかもしれない。
確たる信念なんて持ってないし、自分だけの何かなんて、何もない。
それでも、たとえ誰かの手のひらの上でも、足を踏み出すのは自分の
意思で。



ちょうど、今やってるゲームと、今読んでる小説の影響で、こんなことを
考えてしまった。
好きでゲームやってる、好きで本読んでる、好きでテレビ見てる、
好きで小説書いている。
根っこにあるのは、うまく説明できない気持ちをカタチにしたいから、
こうやって文字を紡いでいるんだろうと思うのです。



赤福復活しましたが、まだ伊勢近辺でしか手に入らないみたいですね。
ネットオークションに流していた不届きな輩もいるようで、ほんとに
困ったものです。
以前、赤福氷は食べたことがあるので、朔日餅をいつか食べてみたいと
思っているのですが、販売再開はいつになるのやら。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪