2008/02/10

「FORTUNE ARTERIAL」(オーガスト)瑛里華ルートクリア~♪



��周目、終了。





あー、ちょっと期待通りではなかったんですが、エンディングクレジット前のアレで、
まだラストに何かあるということを期待したいと思います。
あんな強引な展開になるとは思ってなくて、けっきょくのところ「あの人」の
言い様にされてしまった感じが強いですね。
それでも、ふたりが離れることはなくなったので、これはこれでありなのかな。



運命に立ち向かう、みたいな展開は、前作の「夜明け前より瑠璃色な」でも似た
ようなものがありましたので、今回は完璧なように見えて、実は寂しがりやな
女の子の瑛里華だったから、この道筋を示してしまったのかも。
瑛里華が選んだ道が、孝平の未来を生んでしまったとも言えますしね。
だから、瑛里華の本分でもあるところの、勝気な瞳をあの人の前でも出来るように
なることが、新たなる展開を開く鍵になると思いたいです。



さて、けっきょく、この話では孝平の血については特に語られませんでしたし、
「??」の活動停止についても曖昧なままですね。
それと、瑛里華が文化祭で食べたタコヤキの辛さは、演技だったのかな?
あと、ラストで「2回目の春」って表現があったんですが、ふたりは5年生を
終えると同時に修智館学院を出たってことでいいのかしら。
でも、進学って書いてあったんだよなあ……。



以上、いくつか謎はありますが、全体としては瑛里華のかわいらしい一面と、
バカップル状態が楽しめるお話でした(笑)。



次は、予定通りに、かなでさんを目指します。



0 件のコメント:

コメントを投稿