2008/06/01

「空の境界 第二章 殺人考察(前)」



今回は内容的に動きが少ないなと思っていたら。





お話は、式と幹也が出会うところですね。
やはり小説を丁寧になぞられていて、読んでから観に行ったのは
正解でした。小説一読だけでは理解し得ないところも、映像を
交えるときれいに補完してくれるのだから。
最後に、幹也がとある人物から逃れるべく走るシーンがあるの
ですが、あそこはすごかったなあ。
早いはずなのに、その姿は確認できる手法に。



そんな感じで、じっくり落ち着いて観られるお話でしたが、
それだけに次章予告とのギャップがすごかったです。
ああ、こんなにも続きが気になるなんて。



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