2008/10/31

作っていければ



「キミとの何気ない日々を、これから毎日作っていけるといいね。
まずは、今日のハロウィンを思い出のある記念日にしようよ♪」



久しぶりに現場作業でした。
配管をすませたいから、ということで行ったのに、なぜかカバーの
フレームを組んでいました。
まあ、これはこれで楽しいんだけどさ。



「ハッピー、ハロウィーン! ……なのに、どうしてこーへーは
元気が無いのかな」
「……昨日、かなでさんが俺にひどいことをしたからですよ」
「まあ、過ぎたことはいいじゃない、見られて減るものじゃないし。
……むしろ、おっきくなってたかも」
「俺、鳥になってもいいですか」
「……貴方達、いつもそんなことをしているのかしら」
「ち、違うわよ! 昨日はたまたまそうなっちゃっただけなんだから」
「そうなの、東儀さん?」
「え? えっと、そ、それは何と申してよいのやら……」
「ちょっと紅瀬さん。白じゃなくて、私に聞けばいいじゃないの」
「あら、誰に聞こうが私の勝手でしょう」
「まあまあふたりとも。お菓子をあげるから、ケンカはダメだよ。
はい、孝平くんにも」
「ありがとな、陽菜」
「うんうん、やっぱりひなちゃんはサイコーだね。イタズラしなくても
お菓子をくれるんだもん♪」
「お姉ちゃんは昨日、孝平くんをいじめすぎたのであげません」
「そんな~~~」
「自業自得、という生きたお手本ね」



うん、この形式はなかなかいいかも。
時間の無い時でも、なんとかなりそうですし。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



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