2008/11/30

今週の獲物~ (画像はこちら)



「数学ガール 上」 日坂水柯 メディアファクトリー



「数学ガール」 結城浩 ソフトバンククリエイティブ



「"文学少女"と死にたがりの道化」 野村美月 ファミ通文庫
「バカとテストと召喚獣 5」 井上賢二 ファミ通文庫
「激辛! 夏風高校カレー部(いもうと付)」 神楽坂淳 集英社スーパーダッシュ文庫
「羽矢美さんの縁結び」 深川拓 一迅社文庫
「死神のキョウ 2」 魁 一迅社文庫
「二人で始める世界征服」 おかざき登 MF文庫J



「ドラゴンマガジン」 2009-1



これが、歩き回った成果です(笑)。
最近は、検索システムがあって、便利になりましたねえ。



「さかあがりハリケーン」 (戯画)



ソフマップで買いました。
でも、せっかく買ったはいいけど、せめて「秋色恋華」を終わらせてから
になるかな、はじめるのは。



最近の競馬



・11/16 エリザベス女王杯 完敗
武さんが、そのまま乗り続けてくれれば勝てたのに(笑)



・11/23 マイルチャンピオンS 単勝&馬連ゲット!
前日、スポーツ新聞をたまたま読んでいて、その薦めに
従ってブルーメンブラッドを買っていたのがよかった♪



・11/30 ジャパンカップ 惜敗
スクリーンヒーローか~。
��歳馬で距離実績もあるから、もしかしたらとは思って
いましたが。でも、今回はド本命でいいかと上位4番までを
買っていました。
負けはしましたが、ディープスカイは初勝利してから連対を
外しませんね。今後も要チェックやね。



つかまえたと思ったのに



「そう簡単にはわたしの心はつかまらないよ! いや、むしろこっち
からキミの心をつかまえにいこうかな♪」



ひらがなにすると、なんだか妙な感じですが、漢字で「捕まえる」と
書くのも違うかなと。ニュアンスの問題ですが。



今日は朝から買い物。「数学ガール」を探してきました。
こういう日に限って、競馬は1番人気がけっこう来てるんだよね(わは
それでも買い物のほうが楽しいのですよ。
車を走らせると、道路にはいい感じに色づいた葉っぱがたくさん落ちて、
風に舞っていました。もうすぐ、冬ですねえ。



さて、まずは紀伊国屋へ。名古屋名鉄店ですね。
検索してみると、数学・物理・化学のコーナーにあるとか。
そっか、新書とか文学の棚じゃないんだ、と感心しながら探すと、
��冊ありました!
よかったーと思いながら表紙を見ると、わずかな汚れが。
……とりあえず、保留(えー
だって、どうせならきれいな本がいいじゃないですか。
コミック版は品切れらしいので、次のお店へ。
いやー、検索システムは便利ですね。



次は近鉄の星野書店へ。
ここでは逆にコミック版は1冊発見したものの、書籍は見つからず。
検索システムないから、在庫があるのかもよくわかりません(えー
コミック版は、これまたよくみると少し帯が曲がっていたので、
次のお店へ行くことに。



三省堂書店、名古屋テルミナ店。
書籍は品切れ。コミックは2冊ありました。よかった~。
それにしても、コミックフラッパーって普段買わないから、探すのに
めちゃ時間かかってしまったですよ。10分くらい探しても、その
レーベルすら見つからなくて、あきらめて帰ろうとしたら、その横の
棚にありましたので(笑)。
コミックはここで購入。



次が最後の砦のジュンク堂書店。
……ありました! それも何冊も(わはー
苦労した甲斐がありましたわぁ。
探していて思ったのは、どこの本屋も数学系の棚に置いてあること。
コミックはさすがにマンガコーナーですが、書籍は数学コーナーを
探すべきでしたね。
昨日はそれで見つけられなかったのかもしれないし。



オチとして、帰ってくる時の途中にある、わりと大きめの本屋に
寄ったら、そこには書籍版もコミック版もあったり。
ま、そういうものですよね(笑)。



「みなさん、今日は寒い中、集まってくれてありがとー♪」
「悠木先輩には、いつもお世話になってるしね」
「かなで先輩は、ローレル・リングのお手伝いもしてくださいますし」
「なんで私まで……、まあ、しかたないのかしら」
「お姉ちゃん、こういうことはみんなを誘うからね」
「私はシスターの仕事もあるのですが、少しだけなら」
「美術部部長としては、部員みんなの分もがんばらないといけない、
のかしらね」
「貴様らは関係者なのだからいいだろうが、なぜあたしまでが……」
「まあまあ伽耶さん。これが終わったら、みんなでお鍋を囲む予定
なんですから。少しだけ辛抱してください」
「ふ、ふん……まあ、たまにはよいだろう」
「というわけで、こーへーがネタバラシしちゃったけど、これが
終わったら、鉄人に全面協力してもらった特製お鍋パーティーが
あるので、みなさんでお掃除がんばりましょー!」
「えっと、一応ユニフォームがあるので、みなさんそれに着替えて
くださいね」
「ちょ、ちょっと陽菜。これ私たちも着るの?」
「そうだよ、えりちゃんなら大丈夫だよ」
「わ、わたしに似合うでしょうか……」
「……まさか、また着ることになるなんて」
「千堂君が私財を投入して寄付してくれたそうよ……」
「私としては、この光景をキャンバスに残したいのだけど」
「あ、あ、あたしまでこれを着るのか?」
「そうですよ。あ、俺は着ませんけど」
「な、ふ、不公平だぞ、支倉!!」
「いえ、俺の名前は孝平です」
「……つまらん。つまらんが、その駄洒落に免じて許してやるか」
「それじゃっ、秋の大お掃除祭り、はじめよう~」
『おー♪』



ってなわけで、一応最後(?)なのでオールスターにしてみました。
男キャラは孝平以外は割愛しました(ぉ
さらに、伽耶さんを出していなかったので、最後の最後に登場です。
あと、ビジュアル的に華やかにするために、ユニフォームを(笑)。



いやー、なんで始めたのか思い出せませんが、とにもかくにも
公約どおり11月末まで毎日書き続けることができました。
これも、読んでくれていたみなさんのおかげです。
特にマクさんにはそれぞれの日の分の感想までありがとうございました。
すごく励みになりました。



さて、今後ですが。
あっさりやめるのももったいないので、少しパターンを変えて
続けてみようかな……と思っていたり。
まあ、毎日という制限は外させてください。たまにはラクしたいし(笑)。
気が向いたら、というスタンスで行きたいと思います。



一応、今までの分は「今日のかなでさん」というタイトルで
まとめておきますので。



私信は、明日以降にさせてください。
ちょっと、今日はゆっくりしたいので。



そういえば、魔法少女リースリット・ノエルっていつ書いたっけ……。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/29

「コラボアンソロジー2 ”文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る」 野村美月ほか ファミ通文庫




コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫)

コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫)






原作者コメントで爆笑したのは、もしかしたらはじめてかもしれません(笑)。
いやー、バカテスと階段しか知らなかったんですが、”文学少女”は
すごくおもしろそうじゃないですか。
読みたい作品が増えるのは、嬉しい悲鳴ですね。



見つかるまでさがして



「ここじゃないとすると……こっちかな? よしっ、ビンゴ♪
ふふふ、キミのえっちな本の隠し場所は、もうわたしには
バレバレなのだよ」



助けてっ、お願い誰かっ(心の叫び



最近、あまり本屋に行ってないなあと思っていたのですが、
気がつけばヤングアニマルを1回分、見逃していました。
うあ、キミキスの最終回が(くっ
いや、別にヤングアニマルだけじゃないんだけどね、見逃してるのはさ。



「こーへー、きりきり見なかった?」
「紅瀬さんですか、いえ、今日は見てないですね」
「そっか~。まるちゃんが用事があるみたいでさ、もし
見かけたら連絡ちょうだい」
「わかりました。俺も心当たりを探してみますよ」
「心当たり、あるんだ……。やっぱりこーへーはきりきりのことが」
「だからなぜそうなるんですかとつっこみたいですが、今は紅瀬さんの
捜索が最優先ですよね。副会長に電話してみます」
「今度はえりりんかー! よりどりみどりなんて、お姉ちゃんが許さないん
だからね」
「ああ、もしもし、副会長」
「しかも無視してるし」
「かなでさんが泣いちゃうから手短に話すけど、紅瀬さんを探して欲しいんだ」
『わかったわ。ふふふ、去年一年間、苦労した経験が今こそ生きるようね。
期待に胸をふくらませて待ってて、と悠木先輩に伝えておいて。それじゃっ』
「ということです」
「さすがえりりんだね。……じゃ、じゃあ、わたしは胸をふくらませないと
いけないから、こここーへーに、……さわってもらわないと」



そのままの意味ですよね(わはー



さて、先日取り上げた「数学ガール」を探したのですが。
��軒まわって、影も形もありません(えー
くそぅ、けっこう大きな本屋をまわったのにー。
何より、発売されたばかりのはずのコミック版もみつからないって
どういうことー。
やはり、名古屋駅まで行かねばなりませんか。
足で探すのはキライじゃないんだけど、みつからなかった時の
疲労感はなんともいえませんな。
いえ、それが気持ちいいなんて言いません(ぇ



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/28

「オーガストファンBOX」(オーガスト)プレイ中~♪



委員長シナリオ~。
すぐにお弁当を作ってきてくれる文緒さんが可愛いです♪



第一関門突破♪



「おっめでとー♪ でも、喜ぶのはまだ早いよ~。ちゃんと
ゴールできたら、その時はすっごいプレゼントあげるから、
もっともっとがんばれ~」



今日は、お客が来るので久しぶりの6時起きでした。
あー、この時期はまだ空が暗いんだねえ。
冬に早起きといえば、もう何年も前のPSPを買った時のことを
思い出しますね。
あの時は寒い中、がんばって並んだなあ。
でも、あまり活用できてないので、ぶっちゃけ宝のもちぐされ
状態だったりします。
最近は、ようやくゲーム機として動いてますが(笑)。



「はい。こーへー、これ持って」
「ぞうきん……ですか?」
「そう。今日はこれから白鳳寮の大掃除なの」
「お姉ちゃんが突然やろうって言うの。孝平くんは大丈夫?」
「ああ、構わないよ。自分たちの住んでる寮だもんな」
「さっすがこーへー。それじゃ、ひなちゃんにお掃除のいろはを
教えてもらおうね」
「お願いします、陽菜先生」
「も、もう……孝平くんまで。こほん、それじゃ、こびりついた
鳥のフンの取り方から」
「やけに局地的な内容なんだけど」
「だって、わたしたちが担当するのが、正に鳥さんのフンの被害が
いっぱいあるところだから」
「俺の武器はぞうきんで大丈夫なのかな」
「それだけだとつらいけど、ちゃんと手順を踏めば、きっときれいに
なるから。きれいにして、みんなに気持ちよく過ごしてもらいましょう」
「お~♪」



なんでこんな内容かというと、僕の車が鳥のフンの被害にあったからです。
ボディはよかったんですが、雨避けのあれに白いのがべったりと付いて
取れません(泣)。
虫汚れクリーナーでも効果があるようなので、今度の休みにやってみよう。
お湯でも、単純にかけただけでは全然ダメでしたので。
時間をかけてやる、ということが、ネットでわかりました(わは
明日も仕事なんですが、多分会社でのお仕事になると思うので、
昼休みにがんばってみよう。それでダメなら、クリーナーを買ってから
再チャレンジですな。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/27

「空の境界」がレンタルスタート!



僕はTUTAYAのオンラインレンタルを利用しているのですが、
ようやく「空の境界」がレンタルされました。
劇場に足を運んで、きちんと観ているのですが、もう一度観たいのも
本音です。でも、DVDを買うのはちと金銭的に辛い。
そこでレンタル待ちしていたのですが、なかなかレンタルに流れて
こないから、てっきりセルオンリーなのかなーと。
でも今日見たら、レンタルリストに出てました。
とりあえずは三章まで。
いや-、楽しみだなあ。



「数学ガール」ってなんだろう



まなめはうすさんを見ていたら、今日のおすすめがちょうど「数学ガール」の
コミック版の紹介になっていて、はじめて知りました。
原作は単行本なんですね。
ちょいと興味が出てまいりましたよ。
今度、本屋に行った時に探してみよう。
どういうわけか、書籍類はあまり通販を利用しようとは思わないですね。
やっぱり、本屋で直に手に取ってみて、それから決めたいと思うからかな。
持って帰るのが大変そうな時は通販を使うこともあるけど、小説の文庫などは
たいていお店で買ってます。



「数学ガール」というタイトルを見て、「FORTUNE ARTERIAL」の桐葉のことを
思い浮かべた僕は、やはり少数派でしょうか(笑)



数学、好きなの?



「そういうわけじゃないんだけど、わからないところは気になるよ。
……も、もしよかったら、一緒に勉強しよっか?」



聞かれたら教えられるように、勉強したものです(えー



今日は昨日よりちょっと早く帰ることができたのですが、明日の
朝は早いので、使える時間は同じですよ。
それでも、使える時間があることに感謝かな。
ここまで来て、止まるのもくやしいですし。



「教えないわよ」
「そんな冷たいこと言わないでくれよ」
「さすが、フリーズドライと言われる紅瀬さんね」
「えりちゃん、そこは感心するところじゃないよ……」
「貴方の大切な人に教えてもらえばいいでしょう」
「……かなでさん、いいですか?」
「ごめんね、こーへー。わたし、日本人なんだよ」
「知ってますけど」
「だから、数学はニガテなの」
「日本人であるということがその答えの理由になってませんが」
「こーへー知らないの? 日本人は数学がニガテなんだよ!」
「今、はじめて知りましたよ」
「嘘ね」
「嘘よ」
「孝平くん、騙されちゃだめだよ」
「きりきりもえりりんもひなちゃんも冷たいよ!」
「だって……ねぇ陽菜?」
「うん。紅瀬さんもそう思うよね」
「そうね。ふたりのそばにいると熱くなってくるから、わざと
私たちは冷たくしてるのよ」



いよいよあと少し。ラストまで全力で駆け抜けたい!



最近は毎日岐阜まで車でえっちらおっちら出かけているんですが、
たいてい一台ぐらいはマナーの悪い車がいるんですよね。
ウインカーを出さずに進路変更されると、即座にキレます(わは
あと、無理な追い越しとか。
無理な運転をしてる時点で、ヘタクソだってことを公言してるような
ものだと気づいてくれればいのですが。
たまには、毒も吐いておかないとね(たまに?



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/26

「とある魔術の禁書目録」第7話



姫神さん、初登場おめでとう!
とか言いたいことはあるんだけど、声優さんは能登さんだったのか!
普段のトーンとはちょっと違ったので、誰なのかと思ったんだけど、
EDで確認して驚きましたわ。



無意識にできること



「気がついたら、キミのほっぺたをつっついてるんだけど、
直したほうがいいかな?」



いたずらされてるのか、それとも愛情表現なのか。



眠くて意識が飛びそうです(えー
昨日は結構あったかかったのですが、今日は日差しはあるものの、
また寒い日でした。
明日からはまた天気が下り坂みたいですが、全力全開でがんばろうと
思います。
……僕は、仕事帰りだけアクセルを全力全開にしてますが(ぇ



「ううっ、寒いなあ……」
「あら、こんにちは。珍しいところで会うわね」
「あっ、美術部の……どうも、お久しぶりです」
「そんなにかしこまらなくてもいいわ。私とあなたの仲でしょう?」
「なんだか、他の人が聞いたら誤解されそうなんですが」
「誤解されるだけなら別にいいじゃないの。でも、あなたとの
仲を誤解されることにはならないとは思うけどね」
「それは、俺では部長さんの相手は務まらないということでしょうか」
「ふふ、嬉しい台詞だけど、それはあなたの本音ではないわよね」
「やっぱり、お見通しですか」
「もちろん。わからない人なんて、うちの学院にはいないんじゃない?」
「おっまたせー、こーへー!」
「ほら、愛しのパートナーが来たみたいよ」
「ややっ、部長ちゃんとこーへーが仲良しさんだっ!」
「悠木さん、その『部長ちゃん』という呼び方はそろそろやめてほしいの
だけれど」
「あれ、おふたりはお知り合いなんですか」
「見た目はともかく、一応同じ学年なのよ」
「えええ」
「こーへー、驚きすぎ。そんなこーへーには、ふうき」
「冗談です」
「むぅ」
「ふふ、やっぱりこれは誤解されそうにないわね」



もう少し情報があればなあ。ともあれ、これでだいたいは書けたかな。
欲を言えば、司の双子の妹が気になるけど、それはさすがに書けないし(わはー



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/25

私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/25 河合あゆみ(あゆみちゃん物語)
こりゃまた懐かしいものを。とはいえ、やってないんですが。
はじめてエロゲというものを認識したゲームだと思いますね。
当時、同じく未成年でしたが、何かの雑誌で見かけたのが初見かな。
その頃は、まだPCが全然身近なものではありませんでしたねぇ。



Sketches and company(ブタベストさん)
11/25 君影百合奈(Canvas)
Canvasに触れたのは、発売から数年経ってからでしたが、それでも
鮮烈な印象を受けたゲームですね~。
『Autumn Destiny』は今でもイントロを聞いただけで鳥肌が立つぐらいですし。
秋色恋華が終わったら、プレイ再開したいなあ(笑)



朝は気持ちのよい挨拶から



「朝だよ~。早く起きないと、わたしが添い寝をしちゃうぞ~。
そして、そのことを朝のホームルームで発表しちゃうぞ~♪」



やんわりとプレッシャーかけられております(笑)。



眠いですねえ。
春眠ではありませんが、この時期は布団が恋しくて恋しくて。
起き出すのにも気合が必要です。



「おっはよう、こーへー♪」
「おはようございます、かなでさん。今日も元気ですね」
「元気だけがわたしの取り柄だからね~。……こーへー、今わたしの
ことをバカにしたよね」
「えーと、なんでそうなるんですか?」
「年上のひとに対しては、ちゃんと敬意を持って接しないと」
「はぁ」
「ほら、やっぱりバカにしてる」
「してませんってば。……どうしたら機嫌を直してくれるんですか」
「頭を撫でて」
「わかりました。……なでなで」
「……ま、まだまだ。次は、ぎゅってして」
「わかりました。……ぎゅっ」
「こ、こーへー今日は積極的だね……。それじゃ次は、んぅっ?」
「……キス、でいいんですよね?」
「うん! でも、まだ続きがあるんだよ?」



テンションがおかしくなってます(えー



今年の暮れから来年の2月初めにかけて、名古屋市美術館でモネ展
開催されるそうです、という記事が今日の朝刊に載ってました。
せっかく近場で開催してくれるので、また観にいけるといいですね、
と若干私信気味で。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/24

今週の獲物~ (画像はこちら)



「THE IDOLM@STER MASTER BEST ALBUM MASTER OF MASTER」 コロムビアミュージックエンタテインメント



「不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~」 セガ



本屋に行ってないので、今週は通販分のみ。
なんとなくシレン買ってしまいました。QMAはどうした(ぇ



競馬は1番人気の馬を買ってみよう



当てる楽しみを味わいたいなら、これが一番いいと思います。
��番人気は実力と人気があるからみんなが馬券を買うわけで、
だからこそ優勝する確率は高いと言えます。
もちろん、結果がオッズどおりになるのなら、苦労はないの
ですが。



そこで1番人気を買って、儲けが出る方法を考えてみました。





ポイントは「単勝1番人気を買う」こと。
そして外した時は、「次のレースにそれまでの賭け金の総額の
倍額を賭ける」こと。
これが実践できれば、オッズが1.5倍よりも上であれば、
必ず儲けが出ます。
……実践できれば、なんですけどね。



つまり、100円買って、外したら次のレースで200円買う。
また外したら、次は(100+200)*2=600円買う。
というふうに、どんどん賭け金が増えていくわけです。
上の例だと、賭け金総額は100+200+600=900円
オッズが1.5倍だった場合、払い戻しは600*1.5=900円となり、見事に
回収できたことになります。プラスはありませんがマイナスも
ありません。
ちなみに、オッズが2倍なら、600*2=1200円となり、
賭け金総額を引くと、300円のプラスになります。
やりました。コンビニで500mlのペットボトルが2本買えます(笑)。



とまあ、簡単に書くとこんな感じです。
ですが、問題は当たらない場合です。
結局、これは当たるまで買い続けるわけで、一度当てればオッズが
1.5倍以上の場合は回収できます。
しかし、賭け金はどんどん増えていきます。
��回目で1800円。5回目で5400円。6回目で16200円……。
資金があれば気にせずに買い続けられるのですが、なかなかそういう
わけにはいかないはずです。



さらに、確率の問題でもないんですが、単勝1番人気が優勝するのは、
多い時でも1日12レースで、半分ぐらいです。
少ないときは1、2回ということも。
僕はまだ見たことがありませんが、1回も勝てないレースもあるかも
しれません。
なので、「自分の賭け金の上限を決めておく」ことが大切です。
そして、「1日で1回当たった時点で、その日はやめる」という制限を
つけておくこともいいかと思います。
後は、狙い目としては名前の付いていないレースですかね。
重賞以上のレースよりは、1番人気が来る確率が高いと思います。
さらに、馬場と天気が良好であることも、考慮に入れておきましょう。
馬場と天気が悪いと、どうしてもレースが荒れがちですから。



ちなみに「倍賭け」のほうが有名だと思います。
これは、負けたら倍の額を賭けていくやり方で、オッズが2倍以上であれば、
勝てば損失は取り戻せます。が、プラスは最初の投資額のみ。
同じように3レースまで買うと、
賭け金総額は100+200+400=700円
オッズが2倍で400*2=800円で、差し引き100円のプラスです。
競馬の単勝1番人気は、レースによっては2倍よりも小さくなるので、
「倍賭け」は必ずしも有効ではありません。



ゆえに、僕の賭け方もオッズが1.5よりも小さい場合はプラスになりません。
ラクして儲けようというのは、甘い考えですね。



最後に、実験結果を書いておきます。
これは今年の11月9日のレースで試してみたものです。
一応、成功例です(笑)。



福島(日) 1R 単 勝  11 100円
東京(日) 1R 単 勝  02 100円
京都(日) 1R 単 勝  09 100円
合計 300円



福島(日) 2R 単 勝  02 200円
東京(日) 2R 複 勝  10 1,000円 *110
京都(日) 2R 単 勝  01 300円 *150
合計 1500円
1100+450=1550



福島(日) 3R 単 勝  02 600円 *230
東京(日) 3R 単 勝  01 200円 *160
京都(日) 3R 単 勝  02 200円 *200
合計 1000円
1380+320+400=2100



福島(日) 4R 単 勝  13 200円 *160
東京(日) 4R 単 勝  04 200円 *150
京都(日) 4R 単 勝  14 200円
合計 600円
320+300=620



総合計3400
4270



順に、競馬場名、レース番号、馬券の種類、馬番、賭け金です。
当たったレースは、*印を最後につけて、配当を書いてあります。



東京(日) 4R 単 勝  04 200円 *150



これは、東京の4レース、単勝で4番の馬を200円買って、
オッズが1.5倍だったことを示します。
配当は100円の馬券を買ったときの払い戻し金額のことで、
この場合は150*2=300円になります。



えー、解説しますと、1レースは外しました。
��レースは東京と京都が的中。
この時、東京は副賞を買ってます。というのは、単勝オッズが
1.2倍だったので、200円賭けても払い戻しは240円で損失が
取り戻せません。んで、副賞オッズが1.1倍だったので、副賞に
1000円にしたわけです。これなら1000*1.1=1100円ですから。
副賞は3着以内に入ればよいので、単勝より当たる確率が高い分、
オッズが低くなります。
京都の賭け金を300円にしているのも、オッズが1.5倍だったので
100円増やしておいただけです。
��レースは全部的中。ウハウハです(笑)。
東京と京都は2レースで当たっているので、賭け金を200円にしてます。
��レースは福島と東京が的中。
ここまでで既に2回以上的中しているので、やめておきました。
賭け金の合計が3400円で、儲けが4270円。差し引き870円のプラスです。



こんなにうまくいくのは、おそらく稀です。
ですが、一応成功したのでよかったかな。



結局、当たれば全て取り返せますが、なかなか当たらない場合に
賭け金がどんどん膨らんでいくのが、この買い方のネックですね。
途中で書いたように、賭け金の上限を決めておいて、ここまで上がったら
あきらめる、というやり方が大損しないコツでしょう。



これは稼ぐやり方ではありません。
小銭は儲けられると思いますが、大きな期待は禁物。
競馬の楽しみ方は人それぞれです。
大穴狙いの人もいれば、本命狙いの人もいる。
僕は、少額を稼いで、それをメインレースに投資できればいいかなと
いう気持ちでやってます。



「秋色恋華」(パープルソフトウェア])伊吹ルート、プレイ中~♪



うわぁ、これ楽しすぎるなあ。
伊吹がネジは外れてるけど、すごくいいよね。
香澄も、ありがちなお嬢様じゃないし。
それにしても、伊吹のテニスは何から何まで独学だったのね(笑)。
そして、ついに自然な流れで……!



私信です



まったり空間(マクさん)
11.23 桐葉vs瑛里華(仮題)
誰のルートだろう、という問題から、瑛里華の辿った道のりも含めて、
いろいろ想像できますね。
書かれていないことは想像で埋めるしかないのだけど、もう少し
ヒントが欲しいところかな。
突然、目の前にごちそうが出されて、それを食べても文句が言われない
状況に置かれたら、さあ、どうする? ってことですし。
拗ねている人次第で、瑛里華の答えは決まりそうな気がします。
……ところで、20年後って、けっこうな年ですよね。



マッサージで体力回復?



「ん~、お客さんかなりこってますね~。この辺かな~?
ややっ、なんだか一部分が熱く、硬くなってきましたよっ」



くやしいっ、でも感じちゃうっ!(まてい
なんか↑のフレーズ好きになっちゃってるんですけど。



今日はお休み。ひたすら家でシレンやってました(えー
というのではさすがにアレなので、夜は友人たちと食事してきました。
本当に食事だけだったけど、元気そうでよかったなあ。



「はい、こーへー。お姉ちゃんたちに全ておまかせあれ♪」
「うわっ……なんで俺は組み伏せられてるんですか」
「ごめんね、孝平くん。でも、気持ちよくしてあげるから、ね?」
「そういう問題じゃないだろ。副会長もなんとか言ってやってくれ!」
「悠木先輩、左足は私がやりますね。白は右足をお願い」
「はい、わかりました、瑛里華先輩」
「ふたりともまるめこまれてるっ!」
「あ、でもきりきりが余っちゃうね。どうしよっか」
「私は構わないわ。……ここが、残っているもの」
「あー、きりきりずるーい!」
「残り物には福がある、という言葉を知ってる?」



どんな状態なんでしょうか。



ずいぶん悩みましたが、「夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-」の
バナーはエステルさんに決定しました。
シンシアはメインキャラクターではあるけれど、攻略できるかが
わかりませんから。
心情的にはリースを押したいんですが、やはりここははじめての
えちシーンを期待したいエステルさんに。
それに、200x200バナーのエステルさんが笑顔でしたので(笑)。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/23

私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/22 愛沢ともみ(Piaキャロ3)
Piaキャロシリーズは、いまだにやったことはないですね~。
雰囲気とか好きなんですが、なぜか買ってないです。
しかし、モロに見えてるんですが、本編でもそんなシーンがあるんですか?



気ままな場所(福hideさん)
11-19 FORTUNE ARTERIAL SS 『赤いリボンの言い伝え』
伝説の木になる……か、時間経過があるからできることですね。



やまぐうのページ(やまぐうさん)
��1月19日 瑛里華で小文「escape to freedom」(FORTUNE ARTERIAL)
瑛里華にとっては初めてのことばかりで、だから不安になって、それでも
孝平と一緒ならどこへでも行ける……といいですね。



「ごあいにくさま」よりは「おあいにくさま」かなと思いましたが、
調べてみたらどっちの用法も出てきました。日本語は奥が深いですね。



��1月21日 小文「母のコスプレ?」(FORTUNE ARTERIAL)
なるほど、母、ですね(笑)。



Sketches and company(ブタベストさん)
11/21 瑛里華(FORTUNE ARTERIAL)
赤い約束ですから。赤は血の色で、それは……とか語ろうとしたら
なんだかCanvas2みたいなのでやめます(笑



かわいい制服を着ている、かわいい彼女が、かわいい制服を脱ぎかけのところを
見るのがいいのですよ~♪



気づかれないように見ているはずなのに、なぜわかってしまうのだろう。
女の子はすごいです(わはー



さて、いろいろとお疲れ様です。
お医者様に診断されるとずずーんと来てしまうものですが、ごはんが
食べられているならだいじょうぶでしょうか。
僕も、ちょいと高血圧気味で、何年か前に指のケガで入院した際に
ついでにいろいろ調べたんですが原因がわからなくて、ちょいと凹んだものです。
今は、「まあ死ぬわけじゃなし」と思っております。



まったり空間(マクさん)
11.21 短編SS『HAPPY DAYS(桐葉SS)』(FORTUNE ARTERIAL)
前半だけでもお話としては成り立っていますが、続いているところに
期待が持てますね。ああ、タイトルに納得ができます。
さあ、孝平がくれる幸せは? 正解はCMの後で。みたいな。
確かに生殺しだ。
「今まで貴方の相手をしなかった分、今日はたくさん、してあげるわ」
とかだったらもう!(えー



SSの感想ありがとうございます。
マクさんが出来上がってると知って、やる気が出ました。
桐葉らしいところは焼きそばのくだりしかありませんからね。
なんか台詞ばっかり書いていたので、地の文が書きづらいのですよ(ぉ
��伽耶が桐葉を解放したのは初めてではなかった可能性も?
他に親しい人もいないから、いずれは自分(伽耶)の元に戻ってくる
だろうと思った……ことがあるのかもしれませんね。
伊織が言っていたように、怒りだけが原動力になっていたかも。



いつものやつは、自分でもどんなことを書いたか覚えていられなく
なってきました(えー
かなでさんはいろんなことしゃべってくれますし。



��桐葉vs瑛里華(仮題)
ええと、感想は明日にしますので、まだ消さないでください。



時の棲む森(早坂充さん)
��1月21日
・FORTUNE ARTERIAL Another Short Story Re,
              Appendix Episode「しあわせのかたち」
瑛里華がいなければ、これもひとつのかたちかと思えたんですが。
むー、孝平の命は風前の灯か(えー



SSの感想ありがとうございました。
早坂さんが日記に金曜日って書いてくれたおかげで、自分の勘違いに
気づけました。
去年も確か22日って思ってて、苦労したような記憶があります(笑)。



桐葉は果たしてライバルになるのかしら?



M-A-T 別館(ふみぃさん)
SSの紹介ありがとうございました。
……そういえば、まだクリアされてませんでしたっけ(笑)。
MCが出るまでには、FAクリアしちゃいましょう!
僕もいっぱい積んでるので、あまり大きな声では言えませんが。



ふぉーびぃでゅんふるーつほーむぺーじ(TMくん)
SSの感想ありがとうございました。
この時点では、猫は重要な存在ですね。



想いをこめて応援を



「わたしはキミがちゃんとやってるところ、しっかり見てたんだから。
だから、大丈夫だよ。1番でゴールテープを切るところを楽しみに
してるからねっ!」



時期外れですが、イメージは体育祭です。
そして、1着を取った暁には、女の子からのご褒美が(笑



お休みですが、見事にひきこもってました(えー
明日は出かけるので、車を洗っておきたかったんですが、
外は寒いですからねえ。



「こーへー、遅いよ~」
「はぁっ、はぁ……すみません。ベッドから出られなくて」
「その気持ち、わかるなあ。私ももうちょっと寝ていたいなって思う」
「この季節、お布団は極上のしあわせだからね~」
「ゆたんぽを布団に入れておくと、もうたまらないよな」
「お姉ちゃんは、確かゆたんぽ持ってたよね?」
「うん! 今でも使ってるよ。すーっごくあったかくて、もう
布団から出たくないーって思っちゃう」
「それでも、ちゃんと起きられるんですよね。何かコツでもあるんですか」
「え、えっと、教えなくちゃダメ、かな」
「えー、いいじゃない、ね、お姉ちゃん? ほら、孝平くんも」
「お願いします、かなでさん」
「ううう、しょ、しょうがないなあ。あのね、……このお布団から出たら
こーへーに会えるんだって思うと、起きられるの」



ちょっとまってちょっとまってちょっとまって。
恥ずかしい台詞禁止です(笑)。



「さかハリ」と「ヨスガ」、結局ソフマップで予約しました。
テレカには興味がありませんが、特典のドラマCDがね。
それと、ソフマップはポイントがあるので、こういう時ぐらいしか
使いませんから。



……日付をまたいでしまった(わは
やはり、溜めるものではないですね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/22

「ミサキの一発逆転!」 石川ユウヤ MF文庫J




ミサキの一発逆転! (MF文庫J)

ミサキの一発逆転! (MF文庫J)






なんというか、すごく評価しづらい作品だと思いました。
序盤で投げ出さずに読み進めることができれば、それなりの
評価をつけられると思います。
ですが、序盤でダメな人はダメ評価なはずなので。
かなりクセのある文体なので、正直きつかったです。
不思議な仮名づかいも気になったところかな。
簡単な漢字がひらがなになっていたりすると、すごく気になって
しまうのですよ。



お話も読み終わってからあらためて思い出すと、いったい何だったん
だろうかと思うのですが、読んでいる最中は結構のめりこんでました。
審査員特別賞、というのはすごく納得できる気がします。



小雪舞う公園で



「うわあ、もうこんなに積もってるんだね……。ねえ、この雪は
わたしたちだけのものだよ。冷たいけど、気持ち良いよね♪」



台詞は楽しげに書いていますが、浮かんでいるビジュアルは、
「天使のいない12月」の、しーちゃんのラストシーンだったりします。
トラウマとかではないんですが、脳内に刻まれてるんだよね。



「支倉先輩。もしよろしければ、この後付き合っていただけませんか?」
「ああ、俺なら構わないよ」
「大変だ! ひなちゃん、きりきり。こーへーがしろちゃんと!!」
「お姉ちゃん、落ち着いて。ね?」
「慌てるよりも、落ち着いた大人の女、というところを見せたほうが
いいかもしれないわね」
「な、なるほど。……コホン、こーへー、行ってらしてもよろしくてよ」
「はい、それじゃ行ってきます」
「楽しみにお待ちくださいね」
「おほほほほ……。って、こーへー行っちゃったよ!!」
「だから、お姉ちゃん、落ち着いてね」
「今日は、二十四節気の『小雪(しょうせつ)』。東儀さんがお勧めの和菓子を用意
してくれるそうよ」
「孝平くんは、白ちゃんと一緒に買い物に行ってくれたの」
「なんだそうだったんだ。……あれ、でもしろちゃんはこーへーと
ふたりっきりの時間を過ごしてるんだよね」
「あ」
「……やるわね、東儀さん」



かすかにストーリー要素があったりなかったり(どっちだよ
しっかし、書いてる本人がほとんど前の日に何を書いたか覚えてないので、
つながりは曖昧なのです。



私信がなかなか書けず。
じわりじわりと時間がなくなっていきますねえ。
アニメも気がつきゃ二週分溜まっちゃったし。
今日は休日出勤でしたが、明日はお休みなのでいろいろ出来るといいな。
つーか、あれ? いつの間にか11月もあと一週間なのね。
「さかハリ」も「ヨスガ」も無事にマスターアップしたけど、
はてさてどうしようかしら。
そして、カレンさんの誕生日もあと一週間ぐらいということも思い出した。
いや、書けないですよ。書けないですよ。
大事なことなので二回書くぐらいですよ(笑)



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/21

(ぷちSS)「桐葉の一日」(FORTUNE ARTERIAL)(紅瀬 桐葉)



 目が覚めた。
 目に映るのは、変わり映えのしない殺風景な自分の部屋。
 朝日と共に目覚めるのは、何年も過ごしてきた習慣なのだろう。
 ところどころ記憶が抜けていることはあるのに、自分が『眷属』ということと
主の命令は決して忘れることは無い。
 あきらめのような溜息が、桐葉のいつもの朝のはじまりだった。



「おはよう、紅瀬さん」
 声をかけられた。
 声をかけられること自体珍しいのだが、それが男の声であれば尚更珍しい。
 桐葉に声をかけてくるのは、『突撃副会長』と呼ばれている千堂瑛里華ぐらいの
もので、クラスメイトですらほとんど会話はない。
『フリーズドライ』とは、誰が言い始めたかわからないが、桐葉をうまく表現
している。
 真空凍結乾燥技術のように、その視線で瞬時に相手を凍結してしまうから。
「……おはよう、支倉君」
 桐葉は、その冷視線で射抜いた後、あくまで儀礼的に挨拶を返した。
 支倉孝平はそれを聞いて満足そうに微笑むと、足を止めて佇む桐葉を置いて、
すたすたと歩いていった。



 桐葉が登校したのは、三時限目がはじまる前だった。
「おはよう、紅瀬さん」
 朝と同じ声、同じ台詞が桐葉の耳に届いた。
「……おはよう、支倉君」
 桐葉も同じように返事をした。
 孝平はやはり満足そうに微笑むと、友人たちとの会話に戻っていった。
 変な人ね―――。
 桐葉は窓の外を見ながら、そう思った。



「陽菜は昼はどうするんだ?」
 昼休みのチャイムが鳴り、教室は生徒たちの活気にあふれた声でいっぱいに
なる。
「お、学食か。司も学食だろ、なら一緒に行こう。あ、よかったら紅瀬さんも
どうかな」
 桐葉に声をかけてきたのは、またしても彼だった。
「貴方、変わっているわね」
 問いかけに対する答えではないが、桐葉はそう答えた。
「そうかもな。これでも転校暦は長いから、いろんな人に会ってるんだ」
 孝平の答えも、どこかピントのずれたような返事だった。
「たまには、いいかしら」
 その答えを聞いて、目を丸くしたのは悠木陽菜と八幡平司だった。



「紅瀬さん、それはいったい何なんだ?」
 四人がそれぞれ自分の食べたいものを目の前に準備して、さあ食べようと
いうときに、孝平は桐葉に問いかけた。
「きつねうどんよ」
 真っ赤な瓶の真っ赤な中身をふりかけながら、桐葉は答えた。
「見てるだけで、舌がひりひりしそう……」
 陽菜の呟きは桐葉の耳にも届いているはずだが、桐葉は気にするそぶりすら
見せない。
「俺は、それを『きつねうどん』と呼んではいけないと思うんだが」
「貴方に許してもらう必要はないと思うけど」
「そりゃそうだな」
 相槌を打って、司は自分のからあげ定食を食べ始めた。
「それじゃあ、支倉君の頼んだそれは何かしら」
「ん? 焼きそばだけど」
「私は、紅しょうがの入っていない焼きそばは『焼きそば』と呼んではいけないと
思うわ」



 いつもの場所で夕焼けを眺めてから、私は寮の談話室で夜まで過ごす。
 特に何をするわけでもなく、窓の外を眺め続ける。
 そうしているうちに、一日は終わる。
 主を探すこと、それだけが使命の退屈な毎日だ。
「紅瀬さん、今日もここにいたんだな」
「何か、用かしら」
「いや、ただの世間話かな」
 と言って、支倉君は私の目の前に座った。
 変な人ね―――。
 私は窓の外を見ながら、そう思った。
 どこかから、にゃおんという猫の鳴き声が聞こえた。






 おわり



一日が三十時間ぐらいだったら



「キミといろんなことができるのにな~。楽しいことも、おもしろい
ことも、……えっちなこともね!」



明らかにからかわれているのはわかっているのに、それでもどきどき
してしまうのですよ(わはー
一日が二十四時間というのはわかっているのですが、どうしても
思い通りに進まないので、三十時間ぐらいは必要なのですが。
もちろん、増えた分は睡眠時間にしますけど(えー



「あ、あのね、こーへーはえっちなこと好きかな!!」
「突然聞かれても、どう答えてよいのやら」
「正直に答えればいいじゃない」
「そうね、私も聞いておきたいわ」
「あら、珍しく紅瀬さんと意見が一致したわね」
「あまりうれしくはないものだけど」
「で、こーへーどうなの!」
「あらためて聞かれましても、どう答えてよいのやら」
「なるほど、そうやってかわそうというわけね」
「のらりくらり……意外にしたたかね」
「あー、そこの二人は静かにしてくれ。陽菜はどう思う?」
「え、え? わ、わたしはえっちはその、興味がないわけじゃないけど、
でも孝平くんならいいかなっ、て何を言わせるのー!」
「……まさかの参戦ね」
「これに関しては、千堂さんと意見が一致したわ」
「ひなちゃんなら、相手にとって満足だー!」



かなり混沌としてまいりましたが。
それにしても、もう少しじっくりコトコト煮込めればよかったんですが。
未来のお話が書けない時は、時間を巻き戻して。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/20

「やってきたよ、ドルイドさん!」 志瑞祐 MF文庫J




やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫J)

やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫J)






正直に書くと、間違えて買いました。
MF文庫のサイトで紹介文を読んで、それで買おうと思ったのですよ。
だけど、なぜか隣の本と間違えてまして。
読み始めて、なんか違うなあと思いつつ最後まで読んで。
それでやっと間違いに気づきました(えー
でもですね、これは掘り出し物でした。
変なキャラだけど憎めないし、主人公も変だけど憎めないし、
婚約者も変態だけど憎めないし(わはー
ちょいと百合っぽいところも楽しめました。
シャレイリアがちゃんと卒業できるまで、作品が続いてくれるといいなあ。



眠ったら、ダメなの



「へ~……寝ちゃうんだ。じゃあ、わたしのいたずらタイムの
はじまりだね♪ ふっふ~んだ、起きてもやめてあげないからね」



寒さと疲労で、かなり眠気が強いです。
疲労はそれほどでもないとは思うんですが、寒いせいで思っているよりも
体力が削られているのでしょう。



桐葉の誕生日は21日です。日付は覚えていたのですが、どういうわけか
土曜日だと思ってました。うわん。
早坂さんとマクさんに感謝。
まだだいじょうぶ。21日は24時間あるんだから。



「今日もおなべだー!」
「寒い日はやっぱり鍋ですよね。今日はキムチ鍋ですか」
「うん! きりきりに味付けを教わったの」
「なんだか、私は嫌な予感がするんだけど。白はどう思う?」
「……すごく、紅いです」
「お、お姉ちゃん、だいじょうぶなの?」
「へーきだよ。ね、きりきり?」
「ええ。味は保障するわ」
「かなでさんと紅瀬さんが言うなら、食べてみるか」
「めしあがれ♪」
「……うまい」
「本当、支倉くん?」
「ああ、騙されたと思って副会長も食べてみろよ。あ、熱いのが嫌なら
俺がふーふーしてやろうか?」
「自分でできるわよ! ふー、ふー、ぱくっ……美味しい」
「すごく紅いですけど、辛味だけでなく、きちんとバランスが取れてます♪」
「本当。お姉ちゃんと紅瀬さんに感謝だね」
「わたしは、ちゃーんと『きりきりに味付けを教わった』って言ったよ」
「味は保障する、と言ったでしょう」
「そうだな。ありがとう、紅瀬さん」
「……べ、別に貴方のためにやったわけじゃないわ」
「きりきりがデレた!」



これは、フラグが立った、というべきなのかしら(えー
なんでこういうところでネタを使うかな。
ま、これはこれ。
さあ、書こう。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/19

「オーガストファンBOX」(オーガスト)プレイ中~♪



委員長シナリオ~。
き、気づかれてないって思ってるよ!



吐息の白さは雪の色



「はぁ~~ってすると、あったかくなるんだよ♪ ほらほら、
キミの手も貸してみて。わたしがやってあげるから」



みんなの前とか、すごく恥ずかしいですよね(わはー



誰が何と言おうと寒いです。
と、わけのわからない出だしを書いてしまうほどに。
でもですね。寒いと言ったらチョコレートなわけですよ。
夏場は気温的にも保存しづらいし、種類も少ないのですが、
冬はチョコがお店にいっぱいで嬉しいですね~。



「こーへー、あ~んして」
「あ~ん」
「かなでお姉ちゃんからのプレゼントだよ。名づけて風紀チョコ」
「……あの、俺、何か、悪いことしましたか……、ぐふっ」
「はぅっ、支倉先輩が倒れてしまいました」
「お・ね・え・ちゃ・ん?」
「あ、あれー、おっかしいなあ。こーへーのために愛をこめて
作ったのに」
「も、もしかして、これが原因ではないでしょうか」
「どれどれ……って、これは包み紙だよね?」
「表を見てください」
「これは、風紀シールと同じような絵!」
「こーへーのために愛をこめて書いたのに」
「かなで先輩に悪気はないのだと思いますが……」
「そうだね。まあ、犠牲者が孝平くんだけで済んだのが、不幸中の
幸いなのかな」
「こーへーは、わたしのチョコが食べられて満足なんじゃないかな」
「気絶しちゃってるけどね……」



かなでさんおそるべし。
こういうのって、やはりバレンタインネタですよね。
うーん、時期を先取りしすぎたかしら。



それにしても、朝起きた時にまだ週中だというのにめちゃ眠かったのは、
久しぶりの外仕事が堪えているのでしょうか。
今日も、中腰だったので、なんだか腰に疲労が。
早いとこ、あったかいお風呂に入って幸せな気分になろう(わはー



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/18

私信です



まったり空間(マクさん)
��かなでさんの場合
日本は一夫一婦制なので、この場合はダンナがひとりとヨメがひとり
ですか。ノープロブレムです(えええ



気ままな場所(福hideさん)
11-17 FORTUNE ARTERIAL SS 『悠木姉妹の愉快な(?)子守』
つっこみまくる陽菜がサイコーです。
姉妹の子守のはずが、陽菜の子守になってしまいました(笑)



時の棲む森(早坂充さん)
��1月16日
・FORTUNE ARTERIAL sideshortstory
          「楽屋裏狂想曲~鬼ごっこ~」第五話
これはほんとにもうすぐ終われるのかなと思いつつ、楽しみに待っています。
次は主従コンビの攻勢で、そして終幕へと向かうのでしょうか。



��1月17日
・originalshortstory 冬のないカレンダー #8
「百聞は一見に如かずって言うけど」
今は、温水プールっていうのがあるんですよね♪
百回衣擦れの音を聞くよりも、一回見ればオッケーということでした。
僕はどちらかを選べと問われれば、百回のほうを選びます。



カウントについては、あまりはっきり覚えてないのですが、200~300
ぐらい越えてたかなと思います。



震える身体を抱きしめて



「おっはよう! と言いたいところだけど、お・そ・い・の・よ!!
女の子は腰を冷やしちゃダメなんだから、わたしを待たせないように
しなさい。ほら、さ、寒いんだから、手ぐらい繋ぎなさいよ」



文句を言いながら頬を染めるのが印象的なのでした♪



いやー、午前中はまだあたたかいなあと思っていたのですが、
午後から寒気がやってきましたね。
ちょっとの間、岐阜で現場仕事なので、つらいかも。
移動中にラジオを聞いていたら、白川郷のあたりでは雪だとか。
冬将軍の到来ですね。
明日も寒くなりそうなので、風邪なんてひかないように注意しないと
いけませんね。



「うう~、随分寒くなりましたね。早いとこ帰りましょう」
「そうかな、わたしはそうでもないけど♪」
「そりゃ、俺を風よけにしてりゃ、かなでさんはいいかもしれませんけど」
「こーへーは、わたしに抱きつかれるのが、イヤなの?」
「なんていうか……歩きづらいです」
「つめたっ! こーへーが第四階層みたいにつめたいよぅ」
「それ、一部の人にしか意味が通じませんから」
「こーへーには通じてるんでしょ? だったらそれでいいよ」
「通じればいいというものでもないような……」
「ふたりが通じ合ってれば、それだけでムテキの愛のメモリーなんだよ」
「言葉の意味はよくわかりませんが、かなでさんがすごいひとだなって
いうのはわかりました」
「えっへん♪ ごほうびに手をつないであげよう」
「ありがとうございます。……あったかいですね」
「ムテキの愛、だからね♪」



かなでさんのテンションだけで、つっぱしってみました。
マクさんの言葉を借りれば、太陽みたいなかなでさんがいるんだから、
北風なんてなんのその、ですね(笑)。



うわあん、久しぶりに操作ミスって日記消してました。
バックアップが無事に機能してくれてたので、消失したのは今日の日記
タイトルだけで、ほんとによかったよぅ。
こういうときだけ、はてなに感謝します(ぉ



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/17

「迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!」松智洋 集英社スーパーダッシュ文庫




迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)






なんと言うか、タイトルは間違いかと思ったのですが、実は
読み進めるとこれはこれで間違っちゃいないなあと、うまく
騙されてしまいました。
おもしろかったんですが、カラーの口絵が思いっきりネタバレ
だったので、ちょっと残念でした(笑)。
一応、ヒロインは文乃でいいんだよね。真の迷い猫のほうは、
まだ秘密秘密なので。
「二回死ね」とか、拾いまくるお姉ちゃんとか、金持ちお嬢様とか
キャラクターは実に豊富なので、まだ続きが読みたいですね。
挿絵は、カラーはよかったのですが、白黒絵になると、ちと
イマイチですね。おしいなあ。



「秋色恋華」(パープルソフトウェア)伊吹ルート、プレイ中~♪



ちょっと待って。ネジがゆるみまくってる伊吹さんがおもしろすぎて
大変です(わはー
なのに、ピンポン攻撃を回避するために合鍵を渡すって、志伸も
結構ゆるんでませんか(わはー



頬に伝わるその感触



「いっ、いきなり何をするのよ! そういうのは、もっとこう……
なんていうか、仲良くなってからするものでしょ?」



奪われたことで意識してしまったり。



仕事を終えての帰り道。車のフロントガラスに水滴がついていました。
夜だから空気中の水分が冷えて水滴になったのかと思ったら、雨が
ぱらぱらと降っていました。
冷たさを感じる雨だけど、少量であればそれは心地よく、ちょっとだけ
疲れた頭をリフレッシュしてくれたように思えました。



「おかえりなさい、孝平くん」
「……ただいま、陽菜。それに副会長も」
「ふふん、私のほうが早かったわね♪」
「なんで勝ち誇っているのかよくわからないけど」
「いいじゃないの、別に。白はもう少ししたら来るって。さっき
メールが届いたわ」
「それじゃあ、そろそろお茶の準備をはじめようか」
「そうしましょう。……どうしたの支倉くん、きょろきょろしちゃって」
「……いや、一番騒がしい人が今日はいないのかなと思って」
「一番大好きな人、じゃないの? 孝平くんにとっては」
「一番大切な人、なのかもしれないわね、支倉くんにとっては」
「……あー、ふたりが何を言いたいのかわからないけど、かなでさんは
俺にとって、一番気になる人、だな」
「ふふふ」
「何がおかしいんだ?」
「だって、私たちはお姉ちゃんのことだなんてひとことも言ってないのに」
「……くっ」
「安心して、孝平くん。お姉ちゃんも少し遅れるって。『たまには、こーへーを
じらしてあげるんだから♪』なんて言ってたよ」



かなでさんがいない文章でした。なのに、なぜか存在感が(笑)。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/16

「とある魔術の禁書目録」第6話



うーん、ちょっと残念。当麻の台詞は熱かったんですが、肝心の
シーンがあっさりというか。
まあ、あれはインデックスの魔術をかいくぐってイマジンブレイカーを
使わなければならないので、しょうがないか。



カエル顔の医者が、あまりカエル顔でないような気がするけど、それは
些細なことですか。
にしても、この先生もイマジンブレイカーについて知ってるっぽいな。
さらっと次のお話の導入もあって、アレイスター登場。
次回、当麻と、『吸血殺し(ディープブラッド)』が交差する!
よかったー、ついに姫神秋沙の出番ですよ。



「オーガストファンBOX」(オーガスト)プレイ中~♪



ぷりぽんコンプ♪
実はフリーモードもやらないといけなかったという。
まさかレティとも戦う羽目になるとは。
レティ戦ではありませんでしたが、「レティシア・ラ・ミュウ・シンフォニア」も
気合で上がって、全部達成できました♪



夢でも現でも幻でも



「何だっていいんだけど、早く起きないとすごいことするからね♪
あ、いいよ寝てても。むしろ、すごいこと、したいし」



飛び起きるべきか、期待に胸を膨らませながら狸寝入りを続けるか。
選択はあなた次第です。



ぐあああ。ギャンブルっておそろしいわー。
もう少し勇気を出せれば。
でも、5万賭けるのはさすがに躊躇ってしまった。それが仇。
成功してれば、この顛末も書けるんですが、失敗談はちと
書きづらいので、またにします(えー



「あれ、もしかして雨やんだのかな?」
「そうみたいだな。太陽も見えてるし、また雨が降ることは
ないんじゃないか」
「それじゃあ、散歩に行こうよ!」
「お姉ちゃん、突然どうしたの」
「せっかくお天気になったんだもん。散歩に行かないと天気が
もったいないよ」
「それはそうかもしれないけど……孝平くん、どうする?」
「まあ、いいんじゃないか。せっかくだから、紅茶を水筒に入れて
持って行こう。外でお茶会ってのもいいだろう?」
「そうだね。それじゃあお茶の準備は私がするから、孝平くんは
ティーセットをお願いしていいかな」
「了解。かなでさんは、座るためのシートをお願いします。そこの
ボックスに入れてあるはずですから」
「おっけー。なんだかすっごく楽しくなってきたー!」



なんか続きそうですが、止めてみました(えー
さすがに、また続きをお願いするわけにはいかないので、気が向いたら
この続きは書きたいですね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/15

私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/15 レミィ(ToHeart)
��ギャルゲー(エロ含む)に分類されると思われるゲームで初めて買ったのが『ToHeart』でした。
同じです。僕はPC版ではなく、PS版のほうでしたね~。
ただ、はじめに攻略したのはマルチでした。
あかり狙いではじめて、途中で失敗したことに気づいて芹香先輩に対象を
変更して、その後なぜかマルチに(わはー



��ほんと、このゲームが原因で道を逸れてしまった気がします。
激しく同意(笑)。
その後「ときメモ2」。そしてエロゲ。そして「君のぞ」でドカン。
もーおー、もーどれーなーいー(えー



まったり空間(マクさん)
11.12 告白~番外編その2~(Canvas2 SS)
柳と同列って、結構気になりますよね。
「私は男と同列なの??」
みたいな(笑)。
気づいてないから仕方ないのですが、思わせぶりな台詞を言ってしまって
いるところが『天然ジゴロ』たる所以なのでしょうね。



おお、まさかの継続リクエストありがとうございます。
今日の分で無事に半月分は達成したので、続けられそうな感覚は
持ちました。
ただ、不完全な作品を継続するのも、なんだかもったいないかなと。
それに、ネタがつきてグダグダになってしまう危険もないわけでは
ありませんので、とりあえず期限を設けて、それまでは全力全開で
がんばってみようかと思った次第です。
どうするかは、きちんと終えた時にあらためて考えてみます。



人数は確かに三人くらいがいいかな。これは普通のSSにも言えますが、
とにかく人数が多いとそれぞれの描写が大変で分量が多くなって
しまいますから。
まして、会話文ともなると(笑)。



��喋ってる人は案外分かりますよ。
ありがとうございます。原作がしっかりしてるから、書き分けしやすいところも
ありますね。
FAの場合、ヒロインの5人に関しては、呼称と口調でほぼきれいに
わかりますし。
瑛里華:「私」「~よ」
白:「わたし」「~です」
桐葉:「私」「~ね」
かなで:「わたし」「~だよ」
陽菜:「私」「~かな」
だいたい、おおまかにこんな感じ。
ドラマCDの場合は、『声』で『誰』か判別できる利点がありますね。
わかりづらい時は、前後のキャラが名前を呼びかけるようにしてます。



続き、ありがとうございます♪ すみません、苦労させたみたいで。
��「こうするのよ」
きりきり、どこから鍋を?
こういうツッコミをいれられるのが嬉しいです。
��「おーっ、さっすがきりきり! ぬかりは無いぜっ!」
ちょっと「とらドラ!」のみのりんが(笑)



��「ほ、ほれひゃほれははんほはへひ……」
「そ、それじゃ俺は何のために……」
��「は、ほうほはひはほうほはいはふ、ははへはん」
「あ、どうもありがとうございます、かなでさん」
で、いいですか? 一生懸命通訳してみました(わはー



シスターのネタは、ほんとにもっとおもしろいものを思いついた
はずだったのですが……。
特殊スキルの「忘却」は何とかなりませんか(えー



気ままな場所(福hideさん)
11-13 夜明け前より瑠璃色な SS 『秋を探しに』
フィーナのはしゃぎぶりが可愛くていいですね。
僕は、こういうフィーナは書けないので勉強になります。
人によっていろいろなフィーナが見られるのが二次創作の
いいところです。



時の棲む森(早坂充さん)
��1月14日
・FORTUNE ARTERIAL sideshortstory
          「楽屋裏狂想曲~鬼ごっこ~」第四話
むしろ、今回は”一食即発”?(誰がうまいこと言えと
ところで、孝平も「ANOTHER VIEW」なんですか?



��0万ヒットおめでとうございます、おめでとうございます♪
大事なことだから、2回言ってみました(わはー



Sketches and company(ブタベストさん)
11/15 「ショートカット、スレンダーだけどきょにゅー」
とある箇所が気になってしまって仕方ないのですが。



「ど、どこ見てるんですかっ……。目が、目がいやらしいですっ」



制服だけ違うかと思えば、表情とポーズも若干違いますね。



まっすぐに見つめて



「ちゃんとわたしのことを見てよ! そうじゃないと……
そうしないと、キミのことキライになっちゃうぞ?」



正面から向き合うことも、大事なことなのです。



今日は、従兄の結婚式に招待されてきました。
僕はとにかく親戚付き合いの悪いほうなので、今回会うのも
実に十年以上ぶりだったかも。
小さい頃はすごくお世話になっていたし、すごく久しぶりだけど
会えてよかったです。
それにしても、祖母がもう93というのには……驚きました。
とても元気で、喋りもしっかりしてたからよかったけど。
晴れ姿を見せられるようにがんばろう、そう思えた一日でした。
京都までの日帰り往復で、しかも今日はドライバーではなく、
乗っているだけだったのに、結構疲れました。
ビールを飲まされなければ、運転したんですが(笑)。



「こーへーは、ウェディングドレスと白無垢とどっちが好き?」
「あらためて聞かれると悩みますね。俺の意見よりも、女の子の
意見のほうが参考になるんじゃないですか。副会長は?」
「私? そうねぇ、ウェディングドレスかな。母様がいつも着物を
着ているから、洋装のほうがいいと思うし」
「わたしは、白無垢にするとは思いますが、瑛里華先輩の言うように、
ウェディングドレスにも憧れます」
「私は、やっぱりウェディングドレスかな。旦那様に抱きかかえられて
家に入るのが、小さい頃にテレビで見て、とっても印象的だったなあ」
「あ、それわたしも覚えてるかも。ひなちゃん、こーへーと結婚式
ごっこしたがってたよね」
「おおお、お姉ちゃん?」
「……えっと、俺の記憶ではそんなことをしてはいないと思うんだけど」
「それはそーだよ。だって、やってないんだもん」
「そっか、陽菜の願望だったってわけね」
「その気持ち、わたしにもわかります」
「もう、えりちゃんも白ちゃんもやめてよ~。それより、お姉ちゃんは
どっちが好きなの?」
「え? わたしはどっちも着てみたいから、お色直しで着る予定なんだよ」
「……じゃあ、わざわざ俺に聞く必要はなかったのでは」



こういう女の子らしい話題も、たまにはいいよね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/14

「しにがみのバラッド。 6」 ハセガワケイスケ 電撃文庫




しにがみのバラッド。〈6〉 (電撃文庫)

しにがみのバラッド。〈6〉 (電撃文庫)






だんだんせつない割合が増えてきたような気がします。
うーん、もう少しあたたかいほうが好みなんですよね。



私信です



いつか見上げた、あの青空の下で・・・ (マスターうーさん)
��1月14日 夜天の王、八神はやて(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
StrikerSでは部隊長なので、あまり活躍シーンが見られず残念でした。
ですが、今聞いてるサウンドステージでは、揉み魔(?)として活躍
しているはやてちゃんが見られ(聞け?)ますので、嬉しいです♪



時の棲む森(早坂充さん)
気づいたのは偶然なのですが、作品が埋もれなくてよかったですね♪



僕も、最初に日記のみで公開してる分については埋もれちゃいそうで、
いつも発掘に苦労してますよ(笑)



Sketches and company(ブタベストさん)
11/14 えりにゃ(ふぉーちゅんにゃてりある)
満面の笑みですね♪
すっごい恥ずかしがってるシーンも見たいものですが、それは
早坂さんのお話次第でしょうか。



月に背中を向けても



「ちゃんとそこにいてくれる。そう思えるから、わたしは今でも
笑っていられるんだよ」



明日こそが十五夜で満月なのかなーと思いながら。
普段はそんなに気にならないんですが、まあるい月を見ると
どうしてだか嬉しくなります。



「悠木さん、ちょっとお話があります」
「あ、まるちゃんだ、こんばんは」
「はい、こんばんは。……まるちゃんと呼ぶのはやめなさい#」
「お話って、なんですか?」
「……ちょうど支倉君もいるので、一緒に聞いてください」
「わかりました」
「実は、最近ふたりがとても仲良しだということを聞きました」
「はぁ」
「それ自体はよいことだと私も思いますが、物事には節度と
いうものがあります」
「……」
「人前では控えるように。わかりましたか?」
「わかりました~。まるちゃ……」
「はい、気をつけるようにします。では俺たちはこれで。行きますよ、
かなでさん」
「あー、こーへーがわたしの口を押さえてイケナイことを、もがもが」
「失礼しました~」
「……支倉君も大変ですね」



オチも何も無く。くそぅ、なまじ昼間に考えてしまったばっかりに、
見事なまでに思いついたネタを忘れちゃいました(わは
行き当たりばったりのほうが、まだましなのかもしれません。



「真・三國無双」 ちまちま進めてます。……が、結構難しいです。
最初の面は簡単にクリアできたのですが、次の呂布でいきなり苦戦中。
もう3回もゲームオーバーになりましたよ。
昨日はあと一歩のところまで行ったのに、兵糧が無くなったし。
でも慣れてくると楽しいよね。



明日は、家の用事で出かけるので、もしかしたら更新ができないかも。



へうー、読む時間が取れない……。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/13

「しにがみのバラッド。 5」 ハセガワケイスケ 電撃文庫




しにがみのバラッド。〈5〉 (電撃文庫)

しにがみのバラッド。〈5〉 (電撃文庫)






ずいぶん久しぶりにこのシリーズの読書を再開。
したのですが、どうも自分の中での旬を過ぎてしまったようです。
どこかせつない物語が、ちょっとつらいのかも。
がんばって購入分まで読み終えよう。



「秋色恋華」(パープルソフトウェア)伊吹ルート、プレイ中~♪



ちょっとだけ悩んだ結果、伊吹を目指すことにしました。
ファミレスにラーメンは……って、そういや最近はラーメンが置いてある
ファミレスもあるか。
やっと、上の階に住んでいることがわかりました。
��0日前からの幼馴染みというのは、なかなか新鮮な考えでした(わはー



月を見上げて思うこと



「こんなに明るいのに、家の電気は点けなくちゃいけないなんて
不便だよね。でも、きみの顔をずーっと見ていたいから、しかたが
ないんだけど♪」



ただ、あたたかいだけなのに、それだけで幸せを感じるのは、秋だけの
特権ですね。……特権というのもおかしな表現ですが。
できること、やれることをやるのは当然で、できないことに挑戦するように
していきたい。でも一番大事なのは、やりたいことをやることだよね。



「じゃじゃ~ん。今日のお昼は、おなべでーす♪」
「待ってましたっ♪」
「ふふ、えりちゃん、ごきげんだね?」
「だって、この間食べたお鍋の味が忘れられなくて。支倉くんも
そうでしょ?」
「ああ、あれは美味しかったもんな。それに、今日のこれも
……って、なんだかすごく」
「紅い……ですね」
「白ちゃんもそう思うか、よかった、俺の見間違いじゃなくて」
「って全然よくないわよ! 悠木先輩、これはいったい」
「きりきりに味付けを頼んだんだけど、何か問題があったかな」
「紅瀬仕様よ。私にはとても美味しそうに見えるわ」
「そりゃあ、紅瀬さんにはそう見えるでしょうねぇ」
「えりりん、料理で一番大事なのは、なんだか知ってる?」
「……味、ですか?」
「そう♪ だから、見た目で判断しちゃだめだよ」
「それはそうですけど……」
「なんだか、目がぐるぐるしてきました~」
「わわっ、白ちゃん?」
「よし、こーへーに先鋒を命じる♪」
「俺ですか……わかりました、かなでさんのお願いですからね」
「言うわね、支倉君。……骨は拾ってあげるわ」
「ありがとう紅瀬さん。いざ!」



さあ、孝平はどうなったでしょうか?
と書いたら、誰かが続きでも書いてくれるかしらん。
……いや、無理か(笑)。
登場人物が多いと、誰がどの台詞を喋っているかわかりづらいと
思いますが、それはご容赦ください。



それにしても、これを書くようになって、ちょっと更新時間帯が早まり
ました。以前は23時前後だったんですが、最近は22時になったら
更新準備に入ってます。
基本は日付変更前の更新を目標にしてるので、22時開始なら23時
ぐらいには更新できますから。
ちなみに、昨日は帰りが21時過ぎてたから、遅くなりました。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/12

私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/11 由綺(WHITE ALBUM)
ゲームは未プレイなんですが、Leafのボーカルコレクションは買って
いたので、歌は知ってますね~。
「SOUND OF DESTINY」も含めて、3曲とも好きですよ♪



時の棲む森(早坂充さん)
��1月10日
・originalshortstory 冬のないカレンダー #6
「勝者無き勝敗ってどういう意味?」
ふたりきりになったら、きっとお義母様の魅力に、ころっと行ってしまうと
思うのですが(笑)。



えと、たいしたことではないのですが、今回が6回目ですよね?
というのは、たまたま自分の過去の日記を探ったら、去年の
��2月21日に6回目のお話を読んだような記述を見つけましたので。
早坂さんのログには残っていないので、どうなのかなーと。



文章の紹介、ありがとうございます。
タイトルも無いのですが、多少でも楽しんでいただけていれば幸いです。
毎日書くのは、分量が少ないのでなんとかなってます(笑)。



Sketches and company(ブタベストさん)
11/11 早坂さんのoriginalshortstory 冬のないカレンダー、から
冬だけど、冬が無いからちょっと露出が多いのかしら(笑)。
ところで、お義母様の絵は描かれるご予定は?(ぇ



まったり空間(マクさん)
桐葉が喋ってくれるほうがすごいと思うんですが。
そのレアスキルは大切にしてください(笑)



��2分間カートリッジロード
拝見しました。……長すぎ(わはー
僕が見てたのは「なのはさんのディバインバスター・エクステンションで
人類滅亡」ってやつでした。
Youtubeもニコニコもあるんですが、ニコニコのほうがコメントが
あるんで笑えます。



感想ありがとうございます。
かなでさんも時々いいセリフをしゃべってくれるので、聞き逃さない
ようにしましょう(笑)。



気ままな場所(福hideさん)
感想ありがとうございます。
陽菜は「もう、しょうがないなあ、お姉ちゃんは」というのを基本にしてますので、
かなでさんが暴れるほど、陽菜も活きてきますね。



やまぐうのページ(やまぐうさん)
��1月11日 小文「は、は、初体験」(FORTUNE ARTERIAL)
見ているだけで虫歯になりそうな甘さです(笑)。
制服で出かけてから、途中で着替えればいいじゃないと思った僕は、
不良生徒なのかしら。



月の光を背景に



「夜にしか感じることのできない光だけど、満月だとこんなにも
あったかいんだね」



久しぶりにひとことで終わった気がします(笑)。



今日が満月かどうかはわかりませんが、本当にまぶしいくらいに
明るかったです。寒いはずなのに、あたたかく感じるほどに。



「遅くなっちゃったね、こーへー」
「ええ、すみませんでした、かなでさん。付き合わせてしまって」
「それは言いっこなしだよ。……だって、わたしがこーへーと一緒に
いたかったんだもん」
「……俺も、同じ気持ちでした」
「こーへー……だめだよ、早く帰らないと、ひなちゃんが心配するから」
「陽菜には、俺が連絡しておきましたから」
「……」
「かなでさん、抱きしめてもいいですか」
「は、恥ずかしいよ、こーへー……あっ」
「かなでさん、いい匂いがします」
「だめだよ、まだお風呂に入ってないから」
「それじゃあ、後で一緒に入りましょうか」
「こーへー、えっちなんだ」
「えっちですよ、かなでさんの相手をする時だけは」
「……、……いいよ」



地の文が書けないのも、これはこれでツライのですよ。



しかし、問題もありまして。これ書いていると、普通の日記がだんだん
書けなくなっていくような気がします。
と、そういやネタがひとつあったんでした。
I'veのライブのアニメイト先行受付ですが、落選してました。
まあ、今回はなんとなく落ちそうな気がしてました。
それに、以前ほど好きではなくなっているので、って、負け惜しみじゃ
ないんだからね!(わはー
一応、一般販売に再チャレンジしてみて、それでダメならあきらめます。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/11

「秋色恋華」(パープルソフトウェア)真由、クリア~♪



さくらッセが終わったので、半年振りに起動してみたんですが、
あっさりと終了。いや、最後のえちシーンで止まってましたので(わは





病室でそんなことしてていいんでしょうか。
個室とはいえ、絶対に看護師さんは通りがかると思うんだよ。
……すみません、無粋でしたね。
真由の上目遣いが可愛くて、それだけで満足でした。



さて、残るは伊吹と葵なんですが、なんとなく葵のほうがよさそうな
気がするんですよね。



身の回りの整理を



「まだ年末は先だけど、日頃からきちんと掃除してれば後で苦労する
ことはないんだよ。……ちょっと、この放送コードにひっかかりそうな
えっちな本は何? ……まったくもう、わたしというものがありながら」



ぶつぶつ言いながらも掃除はしてくれますが、ソレはしっかり捨てられたり
します。



あうー、手が冷たいです。
身体が寒い時は厚着でなんとかなりますが、手や足の先などの冷たさは
なかなか回避できません。
極薄の手袋があれば便利かなと思いますが、そもそも道具に頼ろうと
しているところがダメかも。
気合と根性と熱血と、あと魂で乗り切りましょう!(スパロボか



「こーへーこーへー!」
「なんですか、かなでさ……ぐふっ」
「寒いから、抱きしめて?」
「……俺としては、体当たりする前に言って欲しかったんですが」
「こーへー、わたしのことキライなの……」
「そんなこと言ってないでしょう。……えーと、まあ誰も見てないなら」
「えっへへ~、こーへーはやっぱりやさしいね~」
「あの、私、先に帰ったほうがいいかな?」
「だめだよ、ひなちゃん。ひとりは寂しくて寒いの。だから、みんなで
あったまればいいんだよ?」
「えっと、それはもしかして」
「こーへーが、わたしたちを抱きしめればいいんだよ♪」
「えっ、えええっ」
「なるほど、それは名案ですね」
「こっ孝平くんまで?」
「三人仲良く、あったかくなろうね~」



さて、かなりやりたい放題書いているこのシリーズ(?)ですが、
いつまでも続けるのもよくないので、最長でも今月末で終了に決めました。
もしくは、ネタがつきて書けなくなったら、それで終わり。
そして、物理的な理由で日記の毎日更新が途絶えた時も、それで終わりです。
読んでいただけていることもわかりましたし、意外に書けるものだなという
こともわかったので、既に収穫は出来ました。
もっと続けて、という意見が多ければ検討しますが、まあそんなことは
ないでしょうし(笑)。



アニメや小説が地味に溜まりつつ……。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/10

「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)コンプリート~♪



まさかの美咲さんエンド(?)を経て、これにてコンプリートです♪





おまけページがオープンしたので、てっきりミニシナリオでも入って
いるのかな~と楽しみにしていたら、立ち絵ギャラリーと声優さんの
コメント集でした。
うわん、期待してたのに(わはー
立ち絵ギャラリーは、なんつーか途中でやめられないのね。
微妙に不便です。
コメントは、それなりに楽しく。なんで美咲さんのコメントがないですか(わは



CGが一枚埋まってなかったので、なんだろうなあと思いながら、マリー・ルートを
再プレイ(スキップですが)しつつ、誰もいない選択肢を選んでいたら、
美咲さんエンドに到達しました♪
う~ん、何かしらひとクセあるヒロインたちの中で、唯一、サブヒロインの
美咲さんは癒される存在だなあ。
初恋の相手、というのもわかりすぎるぐらいにわかりますね♪
早紀さんも、きらいではないんですが……服を汚されたばかりなので、しばらくは
そういうふうには見ることができません(えー



これにて、「さくらシュトラッセ」コンプリートしました~。
プレイ時間がいつものように長いのは仕方ないのですが、その分
楽しむことができました。
まとめページを作れるといいのですが、とりあえず今日はこれにて。
プレイ後に幸せになれる、そんなステキな作品でした♪



気合を入れて



「よおおおっし、せーのっ、えいえいおー! う~ん、声が小さいぞ~、
えいっえいっおー♪ 大きな声を出せば、きっと元気になれるよね!」



週が明けたら、さらに寒さが増したような気がします。
暖房が欲しいなあと軟弱な精神が考えますが、まだまだ早いですよね。
気合で乗り切っていきましょう。
だいじょうぶ、ごはんを食べてれば、そう簡単には死なないし(わはー



「ひぇっくしょん!」
「だいじょうぶですか、かなでさん」
「うー、あんまりだいじょうぶじゃないかも」
「お姉ちゃん。女の子なんだから、ちゃんと口元押さえないとダメでしょ。
孝平くんに嫌われちゃうよ」
「そんなのいや!」
「俺は、あんまり気にしないけど」
「孝平くん、だめだよ甘やかしちゃ。女の子はね、好きな男の子の前では
一番きれいな姿を見てもらいたいものなの」
「そういうものなのか」
「そうなの。わかったら孝平くんも……っくしゅん!」
「あ、そういうふうにするんだね。わかったよ、ひなちゃん♪」
「悠木さん、よかったらこのちり紙を使うといいわ」
「あ、ありがとう紅瀬さん」
「礼には及ばないわ。だって、女の子は好きな男の子の前では一番きれいな
姿を見てもらいたいものなのでしょう?」



あー、桐葉を出すと、かなでさんの出番が削られますね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/09

今週の獲物~ (画像はこちら)



「司書とハサミと短い鉛筆 2」 ゆうきりん 電撃文庫
「とある魔術の禁書目録 SS 2」 鎌池和馬 電撃文庫



「魔法少女リリカルなのは StrikerS サウンドステージX」キングレコード
「*twinkle*twinkle*」 ミネット HOBiRECORDS
「White Crystal」 カリーナ・ベルリッティ HOBiRECORDS



「水月 ~Portable~」 グッドナビゲイト



水月は、先週出かけた時に発売されてることに気づきまして、いろいろ
調べた挙句、通常版を買いました。しばらくは無双があるので出来ま
せんが、じっくりやれるといいなあ。



「さかあがりハリケーン」(戯画)体験版2~♪



ヤスも昔からの馴染みのわりには、ゆかりの恐ろしさを知らなかったようで。
涼のアドバイス(?)のおかげで、やっと第一歩を踏み出しました。
ってところで、体験版バージョン2は終了。
続きが気になる~(笑)。
もうすぐ体験版3が公開されるみたいだけど、ここまで来たら、いっそ
本編までおあずけにしたほうがいいかも。
でも、まだ予約しようか悩んでいたりします。
買ってもすぐにやれるかわからないので、無理に当日に買わなくても
いいかなーと思うので。



「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)ルゥリィ、クリア~♪



そうくるかっ、くそぅ、春美じゃないけど、僕の涙を返せ(笑)。





いやはや、まさかの抜け道でした。おにょれ、マリーのくせに(ぇ



結論からいうと「すれちがい」が原因だったのですが、それゆえに
ルゥリィは悩まざるをえませんでした。
だって、春美もマリーも、そして瑠璃子も大好きだから。
後ろ髪ひかれる思いでさよならして、そしてエンディングに突入
したもんだから、涙も流れますよ。
そしたら……。ああもうっ、くやしい、でも感じちゃう!(オチツケ



都合のよい展開、ではありますが、「さくらシュトラッセ」らしい
終わり方だったと思います。
ルゥリィも極上のツンデレっぷりでしたしね。人前ではなっかなか
デレてくれないところがそそります。そのくせ、ふたりっきりに
なったら、上目遣いになったりして……ズルイ(わはー



ルゥリィ・シナリオは、あまりキャラ的なマイナス面は感じなかった
かな。性格は元からあんな感じだし、罵倒されるのもちょっと
キモチイイし(えー
むしろ、ウェイトレス業務をすごく集中してやってくれていたって
ところが嬉しかったですから。
いろいろなルゥリィが見られる、とっても楽しいお話でした♪



さて、これにてコンプかと思ったら、おまけがあったのね。
もうちょい続くみたいです。



私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/09 白(FORTUNE ARTERIAL)
そういえば、立ち絵だけでイベントCGはありませんでしたね。
ドリパ、がんばってください~。
今回は、前日の土曜に家の都合で出かけなければならないので、
行けないですね。
って、今までなんだかんだでドリパに参加できたことがありませんが。



Sketches and company(ブタベストさん)
11/05 【『FORTUNE ARTERIAL』 Short Story 「ふたりのデートは終わらない」
by やまぐうさん】(18禁)
恥ずかしがってあたふたしてるところが、かなでさんらしくっていいですね。
何回戦もがんばれるのは、愛する人が相手だからかな。



11/08 エリカ・ムラサキ(D.C.II P.S.)
うーん、アニメに出てくれば、まだどんな子かわかったんですが(笑)。
年末にPC版が出るらしいので、それ待ちですかね。



��って、スカートの中のぞくんじゃないわよっ!!?
なんとも、回し蹴りが似合いそうなおてんばお姫さまです。
高貴な方は肌を見せてはいけないから、きっとスカートも長いし、
軽い風になびくようなシンプルなものはないんですよ、多分。



気ままな場所(福hideさん)
11-06 FORTUNE ARTERIAL SS 『これも初体験(?)』
怖がる瑛里華がおもしろいですね。
楽しいことも多いんでしょうが、いろいろな体験をしてほしいものです。



11-07 FORTUNE ARTERIAL SS 『一応後日談(・・・になるのか?)』
隣で聞いていた(聞こえていた)征一郎は、撃たれないんですね。
それにしても、危険なアイテムを気軽にあげるのは、どこの誰ですか(わはー



感想ありがとうございます。
寝続ける孝平にも問題はありそうですが、女性陣がおとなしければ
いいかなーと。



時の棲む森(早坂充さん)
��1月7日
・FORTUNE ARTERIAL sideshortstory
          「楽屋裏狂想曲~鬼ごっこ~」第参話
不法侵入で早くも戦線離脱っぽい参加者がいますが(笑)。
格好つけたのに、肝心なところが抜けていた桐葉はおもしろかったです。



彩花嬢については、プロフィールがよくわからないので、
「スリーサイズを教えてください!」と
「彼氏はいるんですか!」という、転校生にありがちな質問を
投げかけておきますね。



やまぐうのページ(やまぐうさん)
��1月8日 小文「不良同士」(FORTUNE ARTERIAL)
瑛里華がぴりぴりしてるところが、個人的に好きになれないところですね。
瑛里華の気持ちが整理できていないから、なのでしょうか。
瑛里華の機嫌がよくなるシーンが今後あるのかどうかは、孝平と桐葉に
かかっているのかなあ。



まったり空間(マクさん)
��何度も何度も何度もリロード繰り返すマッド
そんなのあるんですか……(わは
探してみたんですが、見つかりませんでした。地球を滅亡させるやつは
見つかったのに(ぇ



��クアットロにぶっ放したバスターは壁抜き用の物理破壊モード
あ、言われてみれば。
ヴィヴィオにひどい事した悪い子にはおしおきだよ、という感じだったの
かしらん(おしおきレベルじゃねーし



感想ありがとうございます。
ご丁寧に一日ごとにコメントしていただけて嬉しいです。
ひとことシリーズ連動は、ネタの都合もあるんですけどね(笑)。
最近はそうでもないんですが、ひとことシリーズをはじめた当初は、
かなでさんの台詞を考えている感覚もありましたね~。
そう思うと、今こうやって毎日続けられているのは、一年間の経験値が
活きているのでしょう。



かなでさんを書くのは、特に苦労がないですね。うまく書けているか
どうかは別にして。
よく、キャラが勝手に動き出す、という表現がありますが、かなでさんは
正にそういう感じです。
伊織もですが、自動的に喋ってくれるので、けっこうラクですよ。



貸してくれるのか



「いいよ? ただし、ちゃ~んと報酬はもらうからね。
いっぱいくれたら、おまけ分はサービスしてあ・げ・る♪」



わかってるけど、騙されちゃいます(ダメダメだ



今日は、今までの実験の成果が、やっと実りました。
苦労した甲斐があったなあ……。
犠牲になったものは多いけど、これからがんばって攻勢に
出ることができそうです。
……さて、そろそろ本腰入れて「リース」を進めなくては。



「こんにちは、こーへー」
「あれ、かなでさんどうしたんですか」
「うん、今日は風紀委員の仕事が早く終わったから、こーへーの
お手伝いをしようかなって」
「それはすごくうれしいんですけど、ちょうど生徒会の俺の仕事も
一段落したところだったりします」
「なんだ、ちょっと残念」
「まあまあ、いいじゃないか支倉君。せっかく悠木姉が来てくれたん
だから、手伝ってもらおうよ」
「……兄さんの仕事は、兄さんがやらなきゃダ・メ・で・しょ!」
「なあ瑛里華。俺の頭の骨がミシミシと音を立てているような気が
するんだが」
「あら、兄さん。耳は正常なようね」
「あわわわわわ……伊織先輩が」
「白。悠木にお茶を用意してあげなさい」
「はははい、兄さま。でも、いいんでしょうか」
「白が気にすることではない」
「うんうん、今日もえりりんは元気だね~」
「かなでさんには、この光景が自然なんですね……」



競馬について、こないだから実践していた実験の結果がやっと出たんですが、
ちと書く時間がなくなったので、またにします。
今日は運よく、馬連的中しましたし♪



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/08

「THE IDOLM@STER」(公式)千早39週目



ブーストが来てたので、足を運んでみたのですが、やっちまいました。
仕事帰りに蟹江のSoleに行ったのですが、ブーストに加えて敏腕がいたので、
神になったんですわ。
ここのところオデばかりだったので、ここらでレッスンで一息いれるつもりが、
ついついオデを受けてしまいました。
んで、LVが高いせいで普通のオデに入れず、ボーカルマスターに。
レベル的には2~3の差があって余裕だったのですが、あまりにも地の利が
不足してました。
……音が、聴こえません!(えー
うっかりしてましたな、イヤホンでも持ってりゃよかったかもしれませんが、
とにかく聴こえなくて。
リズム合わせたつもりでも、なかなか合わず。
動揺して、一節目にBAD思い出引いたり(泣
挙句の果てに、二節目でボーカル審査員が帰って、それ自体はプラスに
働いたのですが、結局は13点で不合格(ぎゃふん
うわー、やはり一節目の凹みが効いたなあ。
つか、一位は15点でしたから、フレ負けしてたとも思うけどさ……。
どうにも、特別オーディションは苦手ですね。



「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)プレイ中~♪



いよいよクライマックスかしらん。
それにしても、クリ坊も大変な子に目をつけられたものですな(笑)。
それはさておき、足ツボマッサージで感じてしまうのは、わりと
レアなシチュエーションだなあ。そのまま最後まで行かなかったのが、
ちと残念でしたが。



あたたかくして



「こうやって、こすればいいのかな? ……なんで、微妙な表情だったり
するの。もしかして、やり方間違えてるの?」



さて、どうなんでしょうか。



予想するまでもなく、寒い一日でした。
寒い時は中からあたためようぜと、おやつにチョコを買い込んで
いたのですが、ゆっくり食べないとあまり意味がないよね。
こういうのって、ついついぱくぱく食べてしまうのですよ。
あれ、もうないの、みたいな。



「寒くなってきたね、こーへー」
「もう十一月ですからね。部屋の中とは言え、上着を着てないと寒い
ですよ」
「かなで先輩、熱いお茶をどうぞ、です」
「ありがと、しろちゃん。う~ん、あったまるなあ~」
「白ちゃん、俺もおかわりいいかな」
「はい。こういう時は、あたたかいお茶が落ち着きますから。実家では
兄さまとよく日本茶を飲んで過ごしています」
「副会長は日本茶よりも紅茶派だったりするのか?」
「好きなのは紅茶だけど、日本茶もよく飲むわね。白が淹れてくれる
お茶は、本当においしいもの」
「ありがとうございます、瑛里華先輩」
「確かに、この技術はすごいよね~。ねえ白ちゃん、今度私にお茶の
淹れ方を教えてもらえないかな?」
「はい。わたしでよろしければ。あ、それでしたら、わたしも陽菜
先輩に紅茶の淹れ方を教えていただきたいのですが」
「うん、いいよ。ふたりで教えあいっこしようよ」
「はい♪」
「よかったね、こーへー」
「何がですか」
「だって、ひなちゃんもしろちゃんも、二人ともお茶を上手に淹れて
くれるんだもん。そのお茶を味わえるわたしたちは幸せだと思わない?」



お茶会モードで書いてきましたが、さすがにちとネタ的に苦しくなって
きたので、次からは外に出ようかと思います。



SSのリクエストをメールで頂いたのですが……以前にももらっていたり。
一度お断りしたのになあ。
巡回していて、あれ、もしかしてと思って調べましたが、多分同じ方、
なんでしょうね。
返信は書きますが、今回で最後です。
それにしても、そんなにCanvasの百合奈・瑠璃子SSが読みたいのかしら。
ちなみに、僕はリクエストされても参考にはしますが、実現する可能性は
かなり少ないほうだと思います。
基本的に、遊んでいないゲームは書けませんしね。



私信は明日に書ける予定です。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/07

「とある魔術の禁書目録」第5話



小萌先生は、夜に出歩いていて補導されたりしないのでしょうか(ぇ
今回は、お話的には動きが少ないのですが、それはインデックスとの
別れが迫っていることをじわじわと感じさせてくれました。
まだインデックスに触れてないところがあるのか……って、ちょっと
だけ桃色になりつつ、口の中に。
……すみません、どきどきしちゃいました(サイテーだ
次回、当麻の、『幻想殺し(イマジンブレイカー)』と神さまの『奇跡(システム)』が交差する!



寒くなってきたから



「う~、夜になるとかなり寒いよね~。……さ、寒いよね、寒いって
言ってるんだから、わたしがしてほしいこと、わかるでしょ?」



僕は車通勤なので、まだそれほど寒さを実感してはいないのですが。
それにしても、あっというまに日が短くなっていきますね。
毎年この時期はなんとなくぼーっと過ごしてしまうんですが、今年も
そんな感じです。
そんなに忙しいわけではないのに、いろいろなことがちょっとずつ
溜まっていって、そして12月になってさらにてんやわんやする、
そんな想像ができてしまうので、なんとか回避できますように。
困った時は目の前の課題から片付けていこう、というわけで、
今日も書きます。



「おっなべ♪ おっなべ♪」
「かなでさん、ごきげんですね」
「それはそうだよ。今日は待ちに待ったお鍋パーティーの日だもん。
ほら、見てよこれ。鉄人から秘伝のタレを借りてきてるんだよ」
「ラベルも何も貼られてないけど、鉄人なら信頼できるわね」
「うっふっふ~、えりりんにも分けてあげるからね」
「さっすが悠木先輩。支倉くんには感謝しないとね♪」
「別に俺は何もしていないけど」
「だって、支倉くんがいなかったら、このお鍋パーティーは開かれ
なかったかもしれないじゃない」
「それを言うなら、やっぱり必要不可欠なのはかなでさんだと思うけどな」
「何言ってるの、こーへー。必要なのは、お鍋を囲むみんな、なんだよ」
「……そうですね、かなでさんの言うとおり」
「はい、そろそろいいかな。お姉ちゃん、お肉お願いしてもいいかな」
「おっけー、ひなちゃん♪ それでは、お肉を入れちゃうよ~。みんな
お腹い~っぱいになるまで食べようね」



書いていて、お腹が空いてくるのは困ったものですね(笑)。



私信などは、明日か明後日に。
禁書だけは、遅れずに見たいのです。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/06

「さかあがりハリケーン」(戯画)体験版2~♪



バージョン2をはじめました。
さすがにかったるいので、バージョン1までの部分はスキップしました。
場面としては、ハルが転校してきたところから。
ちなみに、まだ終わってないです。
けっこう長いんだよね。
それにしても、何をするか、その具体案がようやく見えてきました。
道のりも長そうで、障害も山積みですが、楽しくするためならがんばれそうです。



楽しいこと、はじめよう



「まずは、手をつなぐの。そして、やさしく頭を撫でて。それから
先は……もぅ、女の子に言わせないでよ」



明日辺りから、また寒くなりそうです。
風邪を引いていたら、楽しいこともできないので、気をつける
ことは気をつけて、元気に乗り切っていけたらいいです。



「こんばんは、支倉くん」
「ああ、いらっしゃい。昨日は悪かったな、寝ちゃってて」
「支倉くんが謝ることじゃないでしょう。私たちのほうこそ、
勝手に入っちゃってごめんなさい」
「すみませんでした、支倉先輩」
「いいっていいって、白ちゃんも顔を上げてくれよ。だって、
ふたりを部屋に入れたのはかなでさんなんだろ?」
「それは、そうなんですが」
「だったら問題ないよ。かなでさんはいつもあんな感じだけど、
本気で人が嫌がることはしない人だから」
「……ふぅん、悠木先輩のこと、信頼してるのね」
「かなで先輩が、うらやましいです」
「まあ、その代わりに、今日のお茶会の準備は全部かなでさんに
してもらうことになってるんだけどね」
「しくしくしく、こーへーがいっぱいごほうししないと許さないって
言うから、しかたなくしてるんだよ~」
「それはそれ、これはこれです。理由はともかく、俺に無断でやった
事には変わりないでしょう」
「千堂さんが来る前から見ているのだけど、支倉君は、意外と
亭主関白なのね」
「……く、紅瀬さんが言うと、信憑性があるわね」



しまった、野球を聞きながらゲームやってたら、執筆の時間が取れなかった。
この後で、少しでも進めよう。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/05

「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)プレイ中~♪



びすまるくて、びすまるくて!(2回言った
ま、あの可愛さならその名前でも許せるかもしれませんが(わはー



私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/04 まつりん(はにはに)
めちゃくちゃ長編ですね、ほなみて(笑)。
「食欲の秋」だと、美琴よりも結せんせかなーと思いましたが、
結せんせだとプリンしか食べないですね。



いつか見上げた、あの青空の下で・・・ (マスターうーさん)
��1月04日 坂本さん(ストライクウィッチーズ)
完成おめでとうございます♪
ついつい差分を期待してしまいました(わはー



気ままな場所(福hideさん)
SSの感想ありがとうございます。
どこまで続けられるかわかりませんが、行ける所までは
行ってみたいですね。



ひだまりの中で



「これだけあったかいと、すごく眠たくなるよね。ん? しょ、しょうが
ないなあ、ちょっとだけだよ? イタズラしたら、膝から落としちゃうん
だからね」



眠いですねえ。朝や夜はかなり肌寒くなってますが、お昼の間はまだ
あたたかくて、意識が眠りの国へダイブしてしまいそうです。
こういう時は……えっちな妄想で目を覚まそう!(サイテーだ



「こんばんは、こーへー。今日もかなでお姉ちゃんがやってきましたよ~」
「……むにゃ」
「あらら、孝平くん、寝ちゃってるみたいだね」
「しょーがない、わたしたちでお茶会の準備をしておこうか。ひなちゃん、
もうすぐえりりんとしろちゃんが来るはずだから、ドアの鍵を開けておいて」
「あはは、孝平くんの許可を取らなくてもいいのかな……」
「だいじょーぶ。こーへーのものはわたしのもの、わたしのものは
ひなちゃんのものだよ♪」
「こんばんは~って、支倉くんは寝ちゃってるのね」
「支倉先輩、おじゃまします」
「……んぁ」
「ふふ、こうして寝顔を見ていると、お母さんみたいな気分になってくるわね」
「支倉先輩の寝顔、すごくかわいいと思います」
「それじゃあ、今日はこのままこーへーを起こさずに、女の子だけで
お茶会をはじめようか」
「いいのかなあ……」
「無理に起こすよりは、眠ったままのほうが支倉くんもいいんじゃないかしら?」
「い、いいのでしょうか……」



スタートしたのはいいのですが、なかなかエンジンがあったまってくれません。
あせらずにゆっくり行きましょう。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



2008/11/04

「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)プレイ中~♪



ルゥリィの散歩の理由が明らかに。
そして、マリーとルゥリィが日本に来た理由も明らかに。
って、実はさりげなく重要なことだよね、それって。
もしかしたら、この「さくらシュトラッセ」の根幹に関わるかも
しれんし(大げさな



足元をしっかり固めて



「無闇に勢力を広げるよりも、じっくりと国力を高めるってことだよね
……って、戦国時代のゲームばかりじゃなくて、勉強もしっかり
きっちりやろうね。基礎を固めておけば、いくらでも応用が効くんだから」



……えと、なんだか趣旨が変わってきた気がします(ぇ



体調の悪さはほとんど回復しましたが、それを抜きにしても夕方頃は
ずいぶんと寒い思いをしました。
もう冬なのかなあ、まだ11月に入ったばかりだというのに。
季節の変わり目に、体調を崩されないように気をつけたいものです。



「こっ、こここーへーが勉強してる!」
「突然遊びにやってきたあげく、随分ひどい言い草なんですが」
「だってさー、遊びに来たのに勉強してるなんて、それはわたしに
対して礼を失していると思わない?」
「むしろ、かなでさんが勉強している俺に対して、礼を失している
ように思うんですが」
「むー、こーへーが反抗期だよぉ……」
「あーもぅ、わかりました。だからそんな泣き真似はやめてください」
「ほんと? えへ~、やっぱりこーへーはやさしいね~」
「それで、何をして遊ぶんですか?」
「そうだね~、二人三脚とか、どう?」
「聞いた事はありますが、それが二人でする遊びだとは知りませんでした」
「なんだったら、ひなちゃんを呼んで三人三脚でもいいよ」
「足が一本減ってませんか……、あー、じゃあ二人四脚で」
「こ、こーへーの第三の脚……きゃっ♪」
「ネタを振った俺が悪かったです、すみませんでした」



やばい、ちょっとテンパってきた(うわん)。
やはりふたりきりだと、会話がボケまくりなので、せめて三人にしよう。



毎日、文章を紡ぐのもいいのですが、こればかりではよくないので、
ちゃんとした作品もスタートです。
さて、ようやくこないだノートにメモしたものが役に立ちます(笑)。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/03

今週の獲物~ (画像はこちら)



「ミサキの一発逆転!」 石川ユウヤ MF文庫J
「コラボアンソロジー2 ”文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る」 野村美月ほか ファミ通文庫
「名探偵失格な彼女」 伏見つかさ VA文庫
「ダンタリアンの書架 1」 三雲岳斗 角川スニーカー文庫



「ドラマCD FORTUNE ARTERIAL through the season 3」 マリンエンタテインメント
「THE IDOLM@STER MASTER LIVE ENCORE」 コロムビアミュージックエンタテインメント



「真・三國無双」 (KOEI)



ついに小説は新規のみ買うことに。スペースができたら、続刊にも
手を伸ばしたいものです。



「さくらシュトラッセ」(ぱれっと)プレイ中~♪



ルゥリィの名前の由来が明らかに。
素直じゃないルゥリィさんが可愛くてなりません。
ないのに、がんばって挟んでくれるんですから(笑)。



かなりてきとうなドイツ語口座。
だいぶ前にちらっと書きましたが、マリーが春美に雷撃を放っている時の
「デア・グロス・ブリッツ!」について
ドイツ語の辞書がないので、ネットを頼りに調べてみました。
おそらく、「der gross blitz」だと思います。
derは男性名詞の前に付ける冠詞のこと。
英語でいうなら、Theです。
「gross」は「大きい」で、「blitz」は「稲光」です。
なんかそのまんまで恐縮ですが、単純に雷撃魔法を叫んでいる
だけみたいです。
「大きい稲光」なので、日本語に訳すと「ベギラマ」ですね!(えー



私信です



淡色館 (来島あわさん)
11/01 みどりん(夜明け前より瑠璃色な)
常夏~という感じですね~。



和歌山は、何年か前に仕事で一度行ったきりですね~。
車で日帰りだったので、ほとんど行った気がしないです。



Painterは使ってないのでわかりませんが、うちはPhotoshopCS2です。
確かに、起動はちょいと時間かかるかも。
まあ、僕は写真のちょっとした加工にしか使わないので問題ないのですが。



いつか見上げた、あの青空の下で・・・ (マスターうーさん)
��1月03日 坂本さん(ストライクウィッチーズ)
まだ作画中だそうで、これから色が塗られたり、服が脱がされたり
ぱんつが脱がされたりするのでしょうか(えー



��日付で紹介されているドアラカフェの記事を拝見して、地元なのに全然
知らなかった自分はちょっとどうかと思いました。
でも、その記事内の初音ミク痛車は、僕も見ました(笑)。



Sketches and company(ブタベストさん)
10/29 白(FORTUNE ARTERIAL)
10/31 かなで・桐葉(FORTUNE ARTERIAL)
あまりに盛大に見えているので、それはブルマなんだろうかと思いましたが。
いや、ハロウィンなんだから、やっぱりかぼちゃぱんつなんでしょう(えー
かなでさんがおとなしめなのが意外です。
桐葉はマントがあったほうがよかった気がします。



やまぐうのページ(やまぐうさん)
��0月31日 小文「つながりはジャスミンティー」(FORTUNE ARTERIAL)
会話の糸口がなさそうなふたりですが、うまくつながったように思いました。



指摘については、最適はメールだと思いつつ、ついつい私信で
書いてしまってます。
僕のほうも、遠慮なく指摘していただければと思います。



時の棲む森(早坂充さん)
��0月31日 Canvas2 sideshortstory 「はろういんらぷそでぃ」
一番得したのは、はたして誰なんでしょうね。
それにしても、ひとり屋上で歌っているであろう、あの子が
不憫でなりません(わは



��1月2日
FORTUNE ARTERIAL sideshortstory
          「楽屋裏狂想曲~鬼ごっこ~」第弐話
本来、バラバラのはずの鬼ごっこなのに、早くも共同戦線がいくつも。



リクエスト、のつもりではなかったんですが、出番を作っていただいて
ありがとうございました。
えと、本当に体調を崩されているようですが、お大事に。
落ち着いたら、あらためて読み直しをすると、間違いが発見できるかと
思いますので。



まったり空間(マクさん)
10.31 結果発表を前にして(麻巳SS)
ツンツンするエリスが可愛くてたまりません(笑)。
ところでこれは麻巳SSなのでしょうか?



11.01 告白~番外編その1~(Canvas2 SS)
なんでだろう、このお話に限っては挿絵がないほうが残念な感じが
強まる気がするのですが(笑)。



えー、いろいろとコメントありがとうございます。
ひとことシリーズについては、すでに日記の一部になっていまして、
さしたる苦労はなかったりします。
多分、書いてみるとわかるかなと思いますが、意外に続けられるもの
なのですよ。



そして、今のこれ(名前はまだ無い)についても、会話文である以上、
なんとかなりそうです。
ぶっちゃけ、ひとことシリーズの延長ですし(えー
困りそうなのはネタですが、友人と毎日駄弁ることが出来るように、
かなでさんが毎日がんばってくれるので、まあいけるかな、と。
というか今気づいたんですが、かなでさんがメインになってるんですよね。
むしろ、かなでさんだから書けるのかもしれません。
ゲストはお茶会メンバーで場所が孝平の部屋、というのが一応の前提
……っぽいです(ぇ
会話文を考えるのはわりとラクなほうなんですが、他の人ってどうなの
かなーなんて思ったりします。



気ままな場所(福hideさん)
11-01 魔法少女リリカルなのはStrikerS SS 「The Alternation of Generations」
ちょいと辛い事件ではありますが、想いが受け継がれていくのであれば、
それはそれでヴィヴィオの行く末を見てみたいと思いますね。
なにせ、素質は十分すぎるほどありますし。



痛む頭をかかえて



「まったくもう、きちんと布団に入って寝ないから、頭が痛く
なったりするんだよ。今日はおとなしく寝てなさい。そうすれば、
やさしいわたしが看病してあげるから、ね♪」



別に不摂生をするつもりはこれっぽっちもなかったんですが、
風呂上りに寝オチしてしまいまして、今日は一日中、頭がじんわり
痛かったです。
基本的には眠れば回復するので、辛くなったら横になるを何度か
繰り返して、今はだいぶラクになりました。
つまらないことで風邪なんて引いているわけにはいきませんからね。



「こーへー、今日は少し顔が赤いけど、だいじょうぶ?」
「え? ええ、大丈夫ですよ、かなでさん」
「孝平くん、辛かったら無理はしないほうがいいよ」
「そうよ、支倉くん。無理して病気になってもつまらないじゃない」
「あ、あの、もしよろしかったら、身体があたたまる薬湯を
準備いたしますが」
「ありがと、白ちゃん。でも本当に大丈夫だから。陽菜も副会長も、
心配してくれてありがとうな」
「そうは言っても、こーへーが心配なのだよ、お姉ちゃんは。どれ、
熱はないかな~」
「かか、かなでさん、おでこ同士はまずいですって!」
「うわ、なんだかこーへーがどんどん熱くなってくるよ!」
「……お姉ちゃん、それはしかたないんじゃないかな」
「ねえ白、見てる私たちも暑くなってこない?」
「はい、どきどきします……」



なのはStS、見終わりました。
なのちゃんがどうなるかだけが心配だったのですが、まだ無事なようで
よかったです。
ブースト付きのバスターとか恐ろしすぎ(笑)。
脅威の砲撃魔法も、魔力ダメージだけなら安心して見て……られないよね(ぉ



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



2008/11/02

「オーガストファンBOX」(オーガスト)プレイ中~♪



ぷりぽんクリア♪
勝ち進むに連れて、つか最後のふたりが特に早上がりなので、
こっちもスピード勝負でなんとか勝てました。
特に、優希は早すぎだろ。おまけにやたら役がついてくるので、
危うく今日も負けかけたし。
考えている暇がないので、配牌を見て「プリホリ一色」か「はにはに
一色」のどちらかを目指して、後は「ニコニコ」狙いで。
セーブができないので、けっこうマジメにがんばりましたよ(笑)。



「とある魔術の禁書目録」第4話



ねーちんキタ!
豹変するところが特にいいよね(えー
当麻の熱い所もよかったですが、やっぱりねーちんでしょ。
美琴の出番が少ないのはしかたないけど、まさかインデックスと
ニアミスするとはね。
さあ、次はいよいよ最初の山場かな。
当麻は、『(セント)ジョージの聖域』と交差するのでしょうか。



髪の毛一本分の差だったのかも



「届かない時はそういうものだよ。ほら、元気出しなさいな。
……しょうがないなぁ、えいっ。……だ、抱きしめてあげたんだから、
元気にならないわけないよね?」



今日もよいお天気でした。
朝一番に、久しぶりに髪を切って、急いで家に戻ってから荷物を
持って出かけました。
CDと同人誌メインで処分して、それなりにまとまったものに。
まあ、何パーセント戻ってきたのかを考えると、微妙な気持ちに
なったりもしますが(わは



今日の競馬。天皇賞(秋)。
ウオッカかよ…………。
自分の中では、ウオッカは連対はするけど一着にはならないという
思いがあったので、単勝はあえて外したのですが、見事に裏目に。
つーか、ダイワスカーレットかディープスカイだと思ってたんだよ!
テレビ見てたら、ダイワスカーレットのほうが前だったように見えた
から、ガッツポーズしてたのに!
馬連は取ったけど、今日は気持ち的には負けです。
つーか、馬連も5.5倍なんで、トータルはマイナスだし。
くそう、Dスカレなら、一応プラスになるはずだったのに(しつこい
それはそれとして、今日のレースは本当にいいレースでした。
Dスカレを買っていたとはいえ、半年も休養してたから、ぶっちゃけ
無理かなーと思っていたのですが、あの走り。
ディープスカイも三着とはいえ、前の二頭がすごすぎただけ。
三歳と四歳の差なのでしょうかねぇ。
これからは、ウオッカもちゃんと見るようにしよう、そう思えた
秋の天皇賞でした。



そんなわけで、負けたのがくやしかったので、夕方に出かけて
PSP版の「真・三國無双」を買ってきました(えー
これで鬱憤を晴らしてやるんだから!
などと言いつつ、まだ開封してなかったりしますが(おいおい



「うわ~、どっちが勝っててもおかしくないよねえ」
「そうですね。でも、こういう時の為に写真判定があるんですよ」
「科学の進歩はすごいねぇ……、って、そういやこーへー」
「なんですか」
「ほら、こーへーが転校してきた時に、『修智館学院108の秘密!』て
冊子をあげたでしょ」
「ああ、お姉ちゃんがいろいろ手を加えたんだよね」
「そうそう。その冊子なんだけど、新たに秘密を増やそうと思って
るんだけど」
「……わざわざ増やす必要がないようにも思えますが」
「んにゃ、そういう意味じゃなくてー」
「孝平くん。お姉ちゃんは、秘密のスポットを増やそうって言って
るんだよ」
「そうそう! さっすがひなちゃん、わたしのダンナ!!」
「ヨメじゃなかったんですか」
「いや、だってヨメはこーへーだし」
「なんでそうなるんですか」
「孝平くん。目の前にいるのは、お姉ちゃんなんだよ?」
「台詞は普通なのに、すごく説得力があるのはなんでだろう」
「わかってもらえて、お姉ちゃんはうれしいよ~♪」



もう、何がなんだか(わはー
さて、このパターンも……ええと、何日目でしたっけ、まあいいや。
ありがたいことにマクさんにコメントをいただけまして。
それによって、もうちょっとがんばってみるつもりです。
あまり制限は無いんですが、
「タイトルなし」
「『会話文』オンリー」
というくくりで、どこまでできるか、試してみます。



えと、メールや私信が書けてませんが、明日にはなんとか。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



2008/11/01

私信です



いつか見上げた、あの青空の下で・・・ (マスターうーさん)
��00万ヒットおめでとうございます~♪
カウンターが下にあるので、書かれてなかったら気づけなかったかも。
って、すっごくwebラジオ聴いてるんですね(笑)。
僕は、何年か前にサウンドボードの都合で録音できなくなってから、
追いかけるのはあきらめました。
時間も取れないし……なっ、泣いてなんかないんだからねっ(わは
これからも、更新楽しみにしてます~。



「オーガストファンBOX」(オーガスト)プレイ中~♪



ぷりぽん、プレイ中~。
うわん、ラスボスにこてんぱんにやられたー。
保奈美もそうだけど、やたら早上がりだよなあ。
こっちは大きい手を狙ってるもんだから、どうしても時間掛かるし。
しっかし、「ぽんじゃん」だから、どうがんばっても一面待ちにしか
ならないよね、これ。
だいたいの役は作るか見るかしたので、あとは「レティシア・ラ・ミュウ・
シンフォニア」役だけですね。



月の初めはきっちりと



「気持ちを切り替えて、また今月もがんばろうね。それじゃあ、えっと、
きょ、今日ははじめてなんだから、やさしくしてね? なんちゃって♪」



��1月になりましたね。
神楽月、霜月、雪待月とも呼ばれ、字面だけ見ると随分寒そうな感じが
しますが、日中は太陽が出ているとまだまだあたたかいです。
今日もお日様ががんばってくれたおかげで、かなり快適に過ごせました。
まあ、引きこもっていたからなのですが(笑)。



今日はCD関係を整理してました。
ドラマCDなどは、きっと何度も聴かないだろうなと思い、古いものは
思い切って処分することに。
一応、PCでmp3にて取り込みはしましたが、果たして、今後聞く機会が
あるのかどうか。
明日、どっさりお店に持ち込もう(わは



とある調べ物で、はにはにのVFBを引っ張り出したんですが、そのついでに
「古事記」を発掘しました(わはー
ああ、昔、買ってたっけなあ。
ライトノベル主体になってから、この手の本はなかなか読めないから、
困ったものです。持ち歩くのも大変ですし、大きい本は(雑誌も含めて)
家でしか読めませんから。
それに、ラノベだけでも追いつけてないのに、単行本なんかはとても手が
出せません、という状態です。



「あれ、こーへー何やってるの。お部屋がすごいことになってるけど」
「ああ、かなでさん。今は生徒会の仕事も落ち着いているので、たまには
部屋の掃除でもしようと思って」
「そういうことなら、わたしたち悠木姉妹におまかせだよ。ね、ひなちゃん♪」
「うん。孝平くん、私たちもお手伝いするよ」
「いや、それはふたりに悪いから」
「固いことは言いっこ無しだよ、こーへー。わたしたち、幼なじみだもん」
「かなでさん……」
「それじゃあ、まずはベッドの下からかな。……やややっ、こんなところに
こーへーのえっちな本がっ!」
「そんなところに隠すわけ無いでしょ!」
「ふぅん、じゃあ、別のところに隠してるんだ?」
「……うっ」
「お姉ちゃん、だめだよ?」
「ありがとう、陽菜。かなでさんを止めてくれるのか……」
「ベッドの下じゃなくて、本棚の二段目と三段目の間に秘密のスペースが
あるんだから」
「って、なんで知ってるんだー!?」
「さすがはひなちゃんだね」
「ふふふ、孝平くんのことは、なんでも知ってるよ。だって、幼なじみ
だもん♪」



つっこまれるまでは、続けられたらいいなと思いつつ。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。