2008/11/20

眠ったら、ダメなの



「へ~……寝ちゃうんだ。じゃあ、わたしのいたずらタイムの
はじまりだね♪ ふっふ~んだ、起きてもやめてあげないからね」



寒さと疲労で、かなり眠気が強いです。
疲労はそれほどでもないとは思うんですが、寒いせいで思っているよりも
体力が削られているのでしょう。



桐葉の誕生日は21日です。日付は覚えていたのですが、どういうわけか
土曜日だと思ってました。うわん。
早坂さんとマクさんに感謝。
まだだいじょうぶ。21日は24時間あるんだから。



「今日もおなべだー!」
「寒い日はやっぱり鍋ですよね。今日はキムチ鍋ですか」
「うん! きりきりに味付けを教わったの」
「なんだか、私は嫌な予感がするんだけど。白はどう思う?」
「……すごく、紅いです」
「お、お姉ちゃん、だいじょうぶなの?」
「へーきだよ。ね、きりきり?」
「ええ。味は保障するわ」
「かなでさんと紅瀬さんが言うなら、食べてみるか」
「めしあがれ♪」
「……うまい」
「本当、支倉くん?」
「ああ、騙されたと思って副会長も食べてみろよ。あ、熱いのが嫌なら
俺がふーふーしてやろうか?」
「自分でできるわよ! ふー、ふー、ぱくっ……美味しい」
「すごく紅いですけど、辛味だけでなく、きちんとバランスが取れてます♪」
「本当。お姉ちゃんと紅瀬さんに感謝だね」
「わたしは、ちゃーんと『きりきりに味付けを教わった』って言ったよ」
「味は保障する、と言ったでしょう」
「そうだな。ありがとう、紅瀬さん」
「……べ、別に貴方のためにやったわけじゃないわ」
「きりきりがデレた!」



これは、フラグが立った、というべきなのかしら(えー
なんでこういうところでネタを使うかな。
ま、これはこれ。
さあ、書こう。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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