2008/11/21

一日が三十時間ぐらいだったら



「キミといろんなことができるのにな~。楽しいことも、おもしろい
ことも、……えっちなこともね!」



明らかにからかわれているのはわかっているのに、それでもどきどき
してしまうのですよ(わはー
一日が二十四時間というのはわかっているのですが、どうしても
思い通りに進まないので、三十時間ぐらいは必要なのですが。
もちろん、増えた分は睡眠時間にしますけど(えー



「あ、あのね、こーへーはえっちなこと好きかな!!」
「突然聞かれても、どう答えてよいのやら」
「正直に答えればいいじゃない」
「そうね、私も聞いておきたいわ」
「あら、珍しく紅瀬さんと意見が一致したわね」
「あまりうれしくはないものだけど」
「で、こーへーどうなの!」
「あらためて聞かれましても、どう答えてよいのやら」
「なるほど、そうやってかわそうというわけね」
「のらりくらり……意外にしたたかね」
「あー、そこの二人は静かにしてくれ。陽菜はどう思う?」
「え、え? わ、わたしはえっちはその、興味がないわけじゃないけど、
でも孝平くんならいいかなっ、て何を言わせるのー!」
「……まさかの参戦ね」
「これに関しては、千堂さんと意見が一致したわ」
「ひなちゃんなら、相手にとって満足だー!」



かなり混沌としてまいりましたが。
それにしても、もう少しじっくりコトコト煮込めればよかったんですが。
未来のお話が書けない時は、時間を巻き戻して。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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