2008/11/16

夢でも現でも幻でも



「何だっていいんだけど、早く起きないとすごいことするからね♪
あ、いいよ寝てても。むしろ、すごいこと、したいし」



飛び起きるべきか、期待に胸を膨らませながら狸寝入りを続けるか。
選択はあなた次第です。



ぐあああ。ギャンブルっておそろしいわー。
もう少し勇気を出せれば。
でも、5万賭けるのはさすがに躊躇ってしまった。それが仇。
成功してれば、この顛末も書けるんですが、失敗談はちと
書きづらいので、またにします(えー



「あれ、もしかして雨やんだのかな?」
「そうみたいだな。太陽も見えてるし、また雨が降ることは
ないんじゃないか」
「それじゃあ、散歩に行こうよ!」
「お姉ちゃん、突然どうしたの」
「せっかくお天気になったんだもん。散歩に行かないと天気が
もったいないよ」
「それはそうかもしれないけど……孝平くん、どうする?」
「まあ、いいんじゃないか。せっかくだから、紅茶を水筒に入れて
持って行こう。外でお茶会ってのもいいだろう?」
「そうだね。それじゃあお茶の準備は私がするから、孝平くんは
ティーセットをお願いしていいかな」
「了解。かなでさんは、座るためのシートをお願いします。そこの
ボックスに入れてあるはずですから」
「おっけー。なんだかすっごく楽しくなってきたー!」



なんか続きそうですが、止めてみました(えー
さすがに、また続きをお願いするわけにはいかないので、気が向いたら
この続きは書きたいですね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります!



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