2009/01/02

歴史は繰り返すの



「へぇ~、そんなに他の女の子に興味があるんだあ。うふふ、いいよ、別に。
だって、わたしはキミのこと……信じてるから」



まじめな表情で言われると、考えてしまいます。



今年も中京マイコンの初売りに行ってきました。
去年もそうだったんですが、特に買うつもりで行ったわけではなかったのに、
どういうわけか今年も買う羽目に(笑)。
今年はAコースを友人に譲ったので、B・B・C・D・Eの5本です。



B:「ティンクル☆くるせいだーす」(Lillian)
B:「かみぱに!」(クロシェット)
C:「D.C.II Spring Celebration」(circus)
D:「とらぶる!シスタールーム 」(UNDEAD)
E:「るるるとささらの先生☆教えて ボクは女のお坊っちゃま」(あんでる)



おおよその値段は、Aが5000円、Bが4000円、という感じで千円ずつ減っていく
雰囲気でした。
さあ、よりどりみどりですが、どれからはじめたものか(わは



「さてと、そろそろ休憩にしましょうか。白、お茶の準備をしましょう」
「はい、瑛里華先輩。今日のお茶菓子は、瑛里華先輩のお気に入りの左門堂の
ショートケーキですよ」
「うん、知ってるわ♪ さっき冷蔵庫の中を見た時に気づいたから」
 瑛里華は幸せそうに微笑んでいる。
「副会長って、甘いものが好きだよな」
「ええ。……子どもっぽいって思ってるの?」
「いやいや、そういうつもりじゃないよ。女の子らしいなって思っただけさ。
白ちゃんは、和菓子が好きなんだよね」
「はい。……あの、子どもっぽいでしょうか」
「そんなことないって。白ちゃんのお気に入りの和菓子は、俺も美味しいと思うしね」
「ありがとうございます♪」
「そういえば、支倉くんは焼きそばが好きなのよね、紅しょうが抜きの」
「うん。……子どもっぽいかな?」
 そんなことありませんよ、と白が言うと、孝平はほっとした表情を浮かべた。



白ちゃんがいると、空気がおだやかでいいですね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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