2009/01/18

歌は世界に広がって



「歌がうまいかどうかはわからないけど、歌うことはすごく好きだよ。
だって、こんなに気持ちよくなれることなんて、エッチ以外には歌しか
ないもん♪」



いや、そんなあけすけに言われてもね。



今日はカラオケでした。
ケメコを歌ってみたんですが、正直難しいね。つか、この歌詞はクレームが
こなかったのかなと(わはー
そして、ゲーマーズにも行ったんですが、生徒会もドラマガもありませんでした。
……え、もしかして売り切れなの?
しばらくしたら入荷してるだろうし、また今度行ってみる事にします。
他の富士見の文庫はあったので、まだ販売してないということはないと思うの
ですが。……店員に聞けばいいのに(ぉ



「支倉君」
「何かな、紅瀬さん」
 昼休みになった時に、珍しく桐葉のほうから孝平に声をかけた。
「ローレル・リングに入ったと聞いたのだけど」
「ああ。と言っても、臨時のお手伝いみたいなものだけどね」
「貴方も物好きね」
「そうかな? まあ強制されてるわけじゃないし、ちょっとやってみようかなって
思っただけだよ」
「まあ、がんばりなさい。……お迎えがきたわよ」
 紅瀬さんの視線を追うと、白ちゃんが教室の入り口に立っていた。
「あ、あの、支倉先輩はいらっしゃいますか?」
「白ちゃん、どうかしたの?」
「あ、支倉先輩。シスター天池が一緒に来てほしいということなので、お願いできますか」
「よしわかった。それじゃあ、ちょっと行って来る。陽菜、司、悪いけど昼飯は俺抜きで
行って来てくれ」
「うん、がんばってね、孝平くん」
 孝平はかばんからローレル・リングの制服を取り出すと、羽織って白と教室を後にした。



溜めるのはよくないね。貯めるといいのはお金かもしれないけど、貯まらないし。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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