2009/01/09

油断は大敵



「そうだよねえ、だってキミの自由は私のさじ加減ひとつなんだから。
さあ、何からして遊ぼうか。選択権はキミにあげるよん♪」



自社での仕事だからラクチンだよねと思っていたら、全然そんなことはなく、
��2時ぐらいまでやるはめに(わは
でも、一応明日はお休み(だと思う)ので、その甲斐はあったかな。



「わたしの願いは……支倉先輩と、瑛里華先輩と、みなさんと今年も
仲良く過ごしていきたいです!」
「……」
「あ、あの支倉先輩?」
「はは、白ちゃんらしいな」
「あの、何かおかしかったでしょうか」
 小首を傾げる白に、孝平は微笑む。
「いや、そんなことないよ。白ちゃん、今年もよろしくね」
「はい。よろしくお願いします♪」
「ちょっと、ふたりだけってのはないんじゃない? 私も一緒でいいわよね」
「はい、もちろんです♪」
「白ちゃん、私もいいかな」
「はい、大歓迎です♪」
「し~ろ~ちゃん♪」
「かなで先輩も、よろしくお願いしますね」
 今年も幸せな一年になりますように、と白は心の中で願った。



とりあえず、一区切りできました。
続き物は書きやすいところもあるけど、ネタが限定されるところもあるので、
難しいですね。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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