2009/02/20

雨と風を乗り越えて



「もうっ、なんでこんなに風が強いのよっ! キミはずっとえっちな目で楽しそうに
してるし。さらに雨まで降って来るんだもん。キミはもっとえっちな目で嬉しそうに
してるしっ。ちゃんとわたしを守りなさいっての!」



ご立腹です。



今週も無事に終わりました。あー、なんだか今週はやけに進むのが早かったような
気がします。それなのに大して仕事は進んでないしさ……いいのかしら?
まあ、片付けはちまちまとでも進んでいくからいいんですけどね。
いつの間にか片付いているって、素敵だと思いませんか?
何かあるごとにちょこちょこ片付けているので、気がつけばきれいになっているんですよ。
……これ、小人さんモードと名づけましょうか(笑)。



「これが何かわかる?」
「……耳かきの棒、だよな」
「そうよ。ちゃんと先っぽに梵天もついてるスグレモノなの。母様がくれたのよ♪」
 瑛里華は嬉しそうにくるくると耳かき棒を回す。
「それじゃはじめるわね。動いちゃだめよ。孝平の耳が大変なことになっちゃうから」
「おいおい、丁寧にやってくれよ……」
 えらく楽しそうな瑛里華の口調に不安を隠せない孝平だったが、瑛里華の作業は
丁寧そのものだった。
「他の人にやってもらうと、自分でやるよりもきれいになるからいいよな。自分で
やると、どうしても手探りになるからさ」
「そうよね。……あっ、おっきい。……すごいわ、孝平」
 瑛里華は慎重に耳の中に棒を入れていく。
「あっ、そっちじゃないってば……ううん、見にくいわね。孝平、もう少しこっちに……
そうそう、そのまま動いちゃだめだからね」
 瑛里華の胸が顔の目の前にある、と言ったら大変なことになりそうなので、孝平は
目の前の果実を眺めながら、時が過ぎるのを待つしかなかった。
「よし、取れたわ」
「ほんとか? って、こりゃでかいな」
「そうでしょう? もう、こまめに掃除してないからよ」
 瑛里華は梵天を入れると、やさしく動かした。
「ぅくっ……、くすぐったいな、それ」
「……もしかして孝平って、くすぐったがりなの?」
「そうでもないんだけど、その梵天はちょっとニガテかも」
「そう。……それじゃあ、これならどうかしら」
 瑛里華は孝平の耳にそっと息を吹きかける。
「ぅあ……」
「孝平、気持ち良さそう……」
「ちょ、ちょっと待って」
「それじゃあ、今度はこれなら……」
 瑛里華は口を開くと、舌先をゆっくりと差し入れた。



あれ、何かのスイッチを押しちゃいましたか?



ゆうべは、PS3のリモートプレイができると便利なのかなーと思い、いろいろやって
ようやくできるようになりました。
が、別にアイマスやるだけなら不要なんじゃないかということに気づきました。
ダウンロードコンテンツを使うときは、PSPから繋げばいいだけだもんね。
ああ、なんだかなあ(わは



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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