2009/02/10

ゆめとうつつの境界で



「おーい、おっきろー。起きないと、夢ならよかったのにって思うことしちゃうぞー。
わたしはウソなんてつかないし、これは真実だから、ちゃんと現実に戻って起きた
ほうがいいと思うよ~」



こんな起こされ方でもうらやましいと思える人はいるのかも。



今日のお昼はぽかぽかしてて、ちょっとうつらうつらしてしまいました。
うーん、仕事の合間のうたたねはまた格別じゃ~、なんて思ってませんよ、思って
ませんよ?(2回言うな



「やあ、支倉君。久しぶりだねぇ~」
「あ、伊織先輩。こんにちは、お久しぶりです」
 授業が終わり、監督生棟に向かって歩いていると、噴水前で伊織が立っていた。
「どうだい、生徒会の仕事は順調かな?」
「そうですね、今のところは。瑛里華を中心に、俺と白ちゃんでちゃんとサポート
できていると思います」
「そうかそうか。特に、支倉君は瑛里華のプライベートもサポートしてくれて
いるみたいだから、頼もしいねえ」
 楽しげに笑う伊織。
「そこのところ、もう少し詳しく教えてくれないかい。ああ、食堂棟まで行こうか、
大丈夫、今日は俺のオゴリだから♪」
「え、でも俺、生徒会の仕事が」
「大丈夫大丈夫、瑛里華には話しておいたからさ。何なら、電話して確認しても
構わないよ?」
 こうまで言うからには、本当に瑛里華に話しているのだろう。まあ、最近は
イベントもないし、暇だからたまには骨休めしろってことかな。
「わかりました。それじゃ、お言葉に甘えてごちそうになります」
「そうこなくっちゃ! ようし、今日は無礼講だ。たくさん飲んでくれたまえ♪」
「あの、俺たち学生ですよね……」
 伊織に肩を抱かれて、孝平は食堂棟へ向かうのだった。



ちょっとまってちょっとまってちょっとまってー!
BLじゃないよ? まさか女の子率がゼロの回があろうとは(笑)。



みどりんのSSを書き上げてほっとしていたのですが、普段の日記を書き忘れていて
あわてて書いております(わは
今回は珍しく数日前から着手していたので、多少ラクではありましたが、それでも
細かいところで時間がかかりました。
何せ、PS2版のみどりんはクリアしてませんので(えー
なかなかPS2を引っ張り出す元気がないので、このままMCが発売されるまで待つことに
なりそうです。



あと、時々聞かれる毎日書いてるアレは、「日記を書くように」書いているだけなので、
更新できる状況であれば、特に問題なく書けますね。
毎日の日記やひとことシリーズなど、それなりに準備段階は経てきたので、なんとか
なっているのかな、と思ってます。
以前にも書いたことあると思いますが、毎日絵を描いている人もいるので、毎日文章を
書くことだってできるよね、だって、毎日日記書けるんだから。
というのが、そもそもの発端です。
さらに言えば、元々毎日書くつもりではなかったのですが、感想をもらったので、それじゃ
もう少しだけ……ということで続いてます。
うん、けっこう単純なのですよ、僕は。



私信等、ちょっと溜まり気味で申し訳なく思います。明日はお休みなので、なんとか
書けるかと思います。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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