2009/02/27

また逢えたのですね



「もう~、大げさだよ。昨日もいつも通りに、また明日ねって言ったでしょ?
わたしだって寂しかったけど、キミに会えるのを楽しみに宿題とかお稽古とか
がんばるんだからね」



やはり、膝の痛みはなくなりませんでした。でも、悪化してるわけでもないので、
しばらくはストレッチなどで様子を見てみようかなあと。
筋力低下が原因の可能性が、一番高そうですのでね。



「ねえ、千堂さん。……お姉ちゃんが近くにいるけど、いいの?」
 みんなでかなでの鍋をつつきながらの昼食。陽菜は隣の瑛里華に心配事を
思いきって聞いた。
「大丈夫、だと思うわ。悠木先輩も、こんなに大勢の生徒たちがいる中では、
無茶なことはしないでしょう。元とはいえ、風紀委員長だった人だもの。
それに、ふ~、こんなに美味しいお鍋を前にして、他の事に気を取られて
いたら、はふはふ、お鍋に申し訳ないでしょ♪」
「……そうだね、うん。ごめんね、変なこと聞いちゃって」
 笑顔の瑛里華につられて、陽菜も笑顔になる。
「あ、孝平くん。このお肉、もう食べごろだよ、取って上げるね」
「お、ありがとな、陽菜。それじゃお返しにこのしらたきをどうぞ」
「ありがとう。あ、えりちゃん、このちくわとっても美味しいから、どうぞ」
「サンキュー、陽菜。じゃあ、紅瀬さんにはこのはんぺんを上げるわ♪」
「そこへ、この鉄人特製の一味をどさっと!」
「おおお、お姉ちゃん何やってるの?」
「何って、きりきりのためのトッピング」
「……あら、なかなか美味しいわね」
「ほおら♪」
「……どう考えても、紅瀬さんオンリーよね、あれ」
「そうだな。俺たちは俺たちで食べよう。ほら、瑛里華」
「ありがと、孝平♪」
 美味しいお鍋が、みんなの笑顔を作り出してくれた昼食だった。



このまま終わっても、何も問題なさそうではありますが、明日までありますので。



「夜明けなMC」ちゃんと届きました。
発送メールは、昨夜遅くに届いてまして(笑)。
それで、とりあえず開封してみて……箱デカっ!
と思ったら、2箱分なのかよ(わはー
せっかく届きましたが、まだインストールする余裕はないので、再び箱の中へ(えー
どちらにしても、MCはまだまだ先になると思うので、ゆっくりがんばりますよ。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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