2009/06/20

「未来への贈りもの-岡田文化財団寄贈作品展-」



開催期間はまだまだありますが、せっかくのお休みですし、友人を誘うこともできたので
行って参りました。
会場の三重県立美術館は津駅の西なので、交通の便で言うなら電車のほうがいいのでしょうが、
うちからはわりと近いので、るーこさんで行きましたよ。
まあ、下道で2時間ぐらいですし。
特に迷ったりすることもなく、到着。



ちょうどお昼時なので先に食事をしようというわけで、美術館の駐車場に車を停めてから、
徒歩でお店に向かいました。
お店の名前は「氷花餃子」。昨日、検索したら見つかったお店です(笑)。
「ランチセット」と「氷花餃子」をいただきました。
ランチはメンとごはんもののセットで、特別おいしいというところはなかったんですが、
値段が安いので、これなら満足できる味ですね。
そして、お目当ての「氷花餃子」は、これです。



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網目の膜で繋がっているのがわかるでしょうか。
すっごくきれいなんですよ!
網のパリパリ感と、餃子のジューシーな味わいがとてもおいしかったです♪
三重に二店舗、そして神奈川に二店舗あるそうなので、お近くの方はぜひ行ってみましょう。



さて、腹も膨れたところで美術館に向かいます。
お店からは坂道を登ることになるんですが、なんとも雰囲気が静かで落ち着いている
ところです。名古屋で言うなら、八事のような町並みかな。あの高級感というかセレブ感(わは



入場券を買って、中に入り、順に見ていきました。
今回は特定の作家さんだったり、ジャンルではないので、場所ごとに見る速度は変わったり
しますが、全体的にはおもしろかったです。
わかりやすい、と書くと語弊がありますが、風景画や人物画のほうが僕は好きです。
抽象的な絵もいいんですが、あまりにも抽象的すぎて???となるものもありますから。
と言いつつも、それを見ながらいろいろ想像するのは好きなんですが。
表現にはいろんな方法があって、それは受け取り方によってもいろんな見方があるんだなー、
と言うことを思いました。



以上、なんだかメインの感想が少ないですが、これで終わりです♪



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