2009/07/29

私信です



いつか見上げた、あの青空の下で・・・ (マスターうーさん)
��7月27日 CLANNAD AFTER :岡崎さん家の夏
幸せな家族の1枚ってところですね。
でも、その不敵なセリフが気になるのですが。誰なのー?



Sketches and company(ブタベストさん)
07/28 麻巳(Canvas2)
期待よりも不安、それよりも恥ずかしい気持ちが出ているような気がしました。



まったり空間(マクさん)
セリフを考えるのって、もしかして選択肢を考える作業に似ているのかも、なんて思ったり
しました。
この場合の選択肢ってのは、ノベルゲームにおいての選択肢です。
基本的に、選択肢は3パターン作れるらしいんです。
流れに沿ったオーソドックスなもの、流れに反したもの、流れの斜め上的なものの3つです。
セリフも、会話文なので元のセリフに反応する形になるわけで、上記のように3パターン
考えることができるんじゃないかなーと。
ということになると、前回僕が考えたのは「斜め上」的なものになりますか。
んで、流れに反したものを考えてみると、



「私はそんなに安い女じゃありません」



になるのかな。あれ、何かがチガウ(えー
ま、まあ説得力はありませんが、考え方は悪くないはずだと思えたりするような気がするので、
あとは実践あるのみです。
慣れてくれば、練成陣無しで錬金術が使えるようになります。
というか、意識せずにセリフが出てくると思いますが、いかがでしょうか。



例として、かなでさんが「こーへー、お鍋食べようよ」と言ったとしましょうか。



パターン1
「いいですね。今日は何のお鍋なんですか?」
「夏はやっぱりカレー鍋だよね!」
「すいません、はじめて聞いたんですが」
「まあまあ、騙されたと思って」
「……おおっ、うまい」
「ふふん、わたしの言ったとおりでしょう♪」



パターン2
「えー、昨日も鍋だったじゃないですか~」
「そんなっ、ひなちゃん、こーへーが反抗期だよ~」
「よしよし。もう、しょうがないなあ、孝平くんは」
「悪いの俺なのかー!?」



パターン3
「お鍋よりも、かなでさんが食べたいです」
「えっ、だっ、ダメだよ」
「かなでさん俺のことキライですか」
「そ、そうじゃないけど」
「だったらいいじゃないですか」
「あ……」



こんな感じですかね。
……さすがにそろそろ「何やってるんだ僕は」という気分になってきたので、
これで終わります。ではでは♪



SSの感想ありがとうございます。
美咲は元気だけで書いていけるような女の子なので、あまり細かいことは考えずに
書いているところが多いですね。手探り状態です(笑)。
他のキャラクターも設定があったりなかったりなので、これは書いていくうちに
固めていくしかないのかなって思ってます。
会話文は、ひとことシリーズのおかげといえる部分が大きいかなって自分でも思います。



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