2009/07/06

「印象派の巨匠 ピサロ ―家族と仲間たち― 展」



前々から観に行きたいなーと思っていて、やっと行くことができました。
予定が合ったので、ブタベストさんと一緒に。



いつもの場所で合流してから、名駅周りをぐるりと散策。
特別欲しい物があるわけではありませんが、こういう時間って楽しいよね。
一通り周ってから、るーこさんに乗って出発です。
今回の目的地は岡崎なので、高速に乗るまでもないかなーというわけで、
ひたすら下道で向かいます。
ま、日曜なんで渋滞してる可能性もありますからね。
桶狭間ぐらいでちょっとゆっくりになりつつも、渋滞らしい渋滞にはほとんど
捕まらずに走ることができました。



岡崎市に入ったあたりで、そろそろお昼でも食べましょうというわけで、事前に
チェックしておいたお店の中から、「Solo pasta MAGNOLIA」(紹介ページ
へ行きました。
最初、電話番号をナビ様に打ち込んで、着いたところには何もなく(えー
今度は住所を打ち込んで、無事に到着できました。
さすがうちのナビ様は素直じゃないね!(笑)。
駐車する時の「ガリッ」という音は聞かないことにして、お店に入りました。
メニューを見ると、かなりの種類があります。
しかも、よく見ると気になる名前もたくさんなのです。
「汚いカルボ」とか「腐ったカルボ」とか、このセンスはなかなかいいよね(ぉ
僕は「給料日前の貧乏ペペロ」にしました。だって、気になるでしょ?



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こんなんでした。
いや、味がしょんぼりとかそんなことはなく、生姜が入ってて、それがさっぱり感を
出してるのかなーという感じでした。
奇抜さでは「マウンテン」のほうが上ですが、こういうお遊びがあるお店ってけっこう
好きですね~。



さてさて、お腹も膨れたところで美術館に向かいます……が、その途中で奇妙なモノに
遭遇しましま。
「ちょ、いくら縞々が好きだからってそりゃないだろ」
「失礼、噛みました」
「違う、わざとだ……」
「かみまみた」
「わざとじゃないっ!?」
という、八九寺真宵ネタはさておいて、遭遇しました。
��すごく無関係ですが、化物語でおもしろいページを発見したので貼っておきます)



赤いスク水に!(えええ???)





いや、うそじゃなくてほんとですよ。自分ひとりなら見間違いかなーなんですが、
ブタベストさんも見てましたし。
しかも、さっき調べてみたらこんな記事もあったし。
これは、「岡崎サイコー!!」と言っておくべきなのかは、後世の歴史家の判断するところである。



えーと、ネタのようですが本当にあった出来事を経て、岡崎市美術館に到着しました。
駐車場がちょお入れにくい。なぜなら、裏手だったから。
しかも、目的地は岡崎市美術博物館のほうで、ここはマチガイでした。
……美術館と美術博物館って、なんの違いがあるんですかね?



そんなこんなで、やっと着いたら15時ぐらいになってました。



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けっこう珍しい建物ですよね。台風とか大丈夫なのかな。
そんなことを思いつつ、入場しました。



ピサロ展ということで、印象派の絵がほとんどなんですが、ピサロひとりではなく、
ピサロの家族も絵を描いているんですね。それは知りませんでした。
また、印象派と言っても、画材によっては全然タッチも違って、年代によっても
作風が変わっていたり、いろいろ興味深く観る事ができました。



ただ、展示に関してはもう少し解説があったらよかったかな、とも思いました。
考えるのは楽しいんですけどね。



観終わってから、珍しく売店で絵ハガキを購入。



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売られていたハガキの中から、気に入った絵柄のものを買いました。



無事に目的は終了。さっさと帰ります。
帰りも下道で、ナビ様に振り回されつつ、二時間ぐらいで久屋大通に到着。
……うちのナビ様はほんと気まぐれです。ツンデレ仕様ではないはずなのに(わは



とらで買い物をしてから、ラウンジでちょっとおしゃべり。
……けっこう恥ずかしい話題だったような気もしますが、他に人もいなかったし
��一人いたけど、ずっと寝てた)気にしちゃダメですね。
それから名駅に戻って、夕飯を食べてからおひらきでしたー。



途中の行程で若干ムダがありましたが、それ以外はお天気もよく、楽しい時間を
過ごすことができました。
お疲れ様でした~。



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