2009/08/14

投票企画「ゼロ年代のエロゲ+αを100本並べてみたよ。」に投票してみたよ。



せっかくはてなユーザーなので、投票してみました。
��00本って多いなあと思っていたら、意外と少ないものですね。
元々そんなにたくさんやっていないので、投票自体も少なくなるかと思ったら、
結果は下記の13本になりました。
自分内ルールで、プレイ済み・コンプリート済みに限ったのでこの数量ですが、
これは多いのかなあ。
以下、作品ごとにちょこっと感想を書いておきます。





『うたわれるもの』
やったのはアニメの影響で、珍しく購入から一週間程度でクリアした作品。
何よりシナリオの続きが気になって、止め時に困る作品でした(笑



『処女はお姉さまに恋してる』
女装主人公モノ、というジャンルはこの作品が切り開いたのかもしれません。
ネットでの評判から体験版をプレイして、それでおもしろかったので購入しました。
「マリみて」を意識してるのは周知ですが、個人的には独自の面白さを誇っても
いいと思います。
そして、これも個人的なことですが二次創作SSを各ヒロインごとにちゃんと書いた
��書けた)作品としても印象深いです。
SS次回予告とか、よくやったものですわ(笑



『君が望む永遠』
多分、このゲームがなければここまでエロゲはやってないし、ここまでネットも
やってなかったかもしれない、と思える作品です。
ある意味、人生に影響を与えた数少ない作品のひとつですね。
プレイ期間は2ヶ月ですが、今ならもっと時間かかってるはずなので、当時は
時間があったことも偶然だと思うのですが、なんかこう、しみじみと振り返って
しまいますね。
作品としては、非常に重っ苦しいので今更オススメにしたりはしませんが、
とりあえず1章だけでもやってみてください。
って、そりゃ薦めてるも同じでしょうか。
あのオープニングの導入はトラウマものですよ(えー



『水夏』
後述する「D.C.」の前作品(あくまでサーカスとしてであって、作品つながりはない)
なのでやってみたのですが、いろんな意味で印象深いです。
章ごとに変わるキャラクター、だけど最後にそれらが収束する展開はよかったですね~。
白川さやか先輩とか、キャラ的に見どころもありますな。
あ、書いてて思い出したけど、さやか先輩と「D.C.」の白川ことりとは親戚でしたっけ?



『水月』
雪さんが全て。そう言いきってしまっても差し支えないかなとも思いますが、他にも
花梨や那波さんもエロメガネも双子もわはーも魅力的ですよ(この節操なし
個人的にはこの「水月」がはじめて二次創作を書いた作品でもありますね。



『月姫』
同人としては最高峰の実力であり、その世界観は独特ですがトリコになりました。
多分、始めにアルクェイドに魅入られてしまったせいです。



『天使のいない12月』
プレイすると鬱になるゲーム、として有名(?)ですが、それだけではないと思いたい、
そんな作品です。
どうがんばってもハッピーエンドではないですし、凹むことも多いんですが、それでも
この作品はすごく心に残ってます。
特に、榊しのぶエンドは。あれは、すごく衝撃で、このまま何もかもなくなってしまえーとか
そんな気持ちが味わえます(ぇ



『夜明け前より瑠璃色な』
オーガストとしての4つめの作品で、「はにはに」で築いた知名度で、さらにオーガスト
作品においては今のところ最もシナリオ面で評価できる作品ですね。
ルートこそあるものの、最終的にフィーナに辿りつく強制的な展開がよかったのかも。
この作品がなかったら、オーガスト系でSSは書いてませんでした。少なくとも、こんなに
書き続けることはなかったです。



『AIR』
なんつーか、今更語るのもどうよって感じですが。
シナリオと、音楽と、歌が一体となったあのシーンは、身体が覚えてます。
いやね、カラオケで「青空」歌ったら、記憶がよみがえって涙出たし(ぉ



『CLANNAD』
個人的にはクリアまで3年かかったんですが、それでもクリアしてよかったと思えた
作品でした。
ループではないんですけど、何度もやることになるので、最後には奇跡ぐらい
起こってもいいでしょって思えました(笑



『D.C.ダ・カーポ』
はじめて「キャラ萌え」というものを実感した作品(わはー
今でこそシリーズも長いし関連作品も多いのですが。
って、シリーズとしては2作で、派生が多いってことになるのかね。
とにかく、鳥居花音、日向裕羅、春野日和がそろっているというだけで買ったのに、
なんでこんなにハマったのやら(笑)。



『Fate/stay night』
この作品もプレイ時間がやたらめったら長いんですが、そんなこと感じないぐらいに
集中してやってましたね~。
やっぱりセイバーかな。くいしんぼうなところとか(わは



『Wind -a breath of heart-』
ツッコミどころも非常に多いんですが、それらも含めて楽しめた作品です。
これのおかげで、今のminoriさんがあると言えるんでしょうかね。



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