2009/10/12

「空の境界 第七章 殺人考察(後)」



あんな式が見られるなんて、思ってもみませんでした。



ひとつの作品のために、八回も映画館に足を運ぶことになるとは思いませんでした。
それでも、それだけの価値はあったし、達成感も満足感も、そして幸福感もありました。
毎回、章ごとに原作を読んでから映画を観るということができたのも、たまたま本を
積んでいたという偶然から。
これはこれで貴重な体験で、レアな楽しみ方が出来たと思います。



内容については、見てもらえればわかることなので、あえて書きません。
ただ、ラストシーンは幸せであると同時に、これで終わってしまうんだなという寂しさも
味わうことができました。
本当におもしろかったです。



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