７２

「しっ、失礼なっ！　とってもとっても失礼だなっ、キミってやつはっ！！
間違いなくそれ以上だぞ、ああ間違いない。触ってもキミの鈍感な指先では
違いがわからないだろうから触らせないが、とにかくいえることは、キミが
とても失礼なヤツだってことだっっっ！！！」



じゃあ見るだけでも（えー



一週間に７２時間ぐらい働いているような気がしないでもありませんが、
まだまだがんばらないとね。倒れるのは３０年後でいいから（ぉ



今日は風はないんですが、クーラーつけなくても平気なぐらいですね。
明日はどうなのかな、まあ雨なんて事はないでしょうが。
明日こそは、髪を切りに行って、先週行けなかった買い物に行こう。
会社のPCのマウスも買いたいし。もう自腹でもいいぐらいの勢いです（わは
時に、win2000でも普通に動くマウスって今でも売ってるんかいな（ぉ
贅沢は言わない、真ん中のホイールが動いてくれれば。



「お兄ちゃん、デートしようよ♪」
「素直にアイスをおごってください、と言えばいいのに」
「えっへへ～、それはデート中のお楽しみってことで、本音はお兄ちゃんと
デートしたい気持ちを隠せなくて」
「まあいいや。ちゃんと日焼け対策したか？」
「うん、日焼け止めと虫除けと、日傘は新しいの買ったし、ミュールは
お気に入りのものを出したし、下着は勝負用だし」
「んじゃ行くか」
「スルーされたっ！」
「それじゃあ『おお、お姉ちゃんどんな色のパンツ履いているんだい？』とでも
言えばいいのか」
「白♪」
「答えるなよ！　つか、それが勝負なのかよ！！」
「高級シルクで手触り抜群だよ～」
「……触らないぞ？」
「えー」
「えーとか言うな、はしたないぞ」
「ごめんなさい。とても残念でございますの、おほほ」
「……お前はいつも楽しそうだなあ」
「お兄ちゃんと一緒だからねっ」



元ネタから逸脱したので、オリジナルってことにしとこう（わはー



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。