宇宙の星の片隅から
2011/02/05
「鍵開けキリエと封緘師 モラトリアム・ミッドサマー」 池田朝佳 富士見ファンタジア文庫
鍵開けキリエと封緘師 モラトリアム・ミッドサマー (富士見ファンタジア文庫)
作者:
池田朝佳
,
さんば挿
出版社/メーカー:
富士見書房
発売日:
2010/05/20
メディア:
文庫
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封緘術を知る少女、そして、大統領の知り合い。ふたりの登場は物語を動かすね。
相変わらず鍵を開け続けるキリエ。そしてキリエについていくミドリカ。
ミドリカは、多分いるだけでいいんだろうな。
キリエも、きっといなくなると寂しく思うだろうしね。
でも、キリエも鍵だけのことを考えているわけじゃなくって。
きっと、少しずつ変わっていってるんだろうな。
大統領の過去が少し明らかに。そして、リュリュが実は……。
雰囲気は変わらず、でした。このまま続いていって欲しいけど、どうなんだろうね。
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