2011/02/05

「鍵開けキリエと封緘師 モラトリアム・ミッドサマー」 池田朝佳 富士見ファンタジア文庫




鍵開けキリエと封緘師  モラトリアム・ミッドサマー (富士見ファンタジア文庫)

鍵開けキリエと封緘師 モラトリアム・ミッドサマー (富士見ファンタジア文庫)






封緘術を知る少女、そして、大統領の知り合い。ふたりの登場は物語を動かすね。





相変わらず鍵を開け続けるキリエ。そしてキリエについていくミドリカ。
ミドリカは、多分いるだけでいいんだろうな。
キリエも、きっといなくなると寂しく思うだろうしね。
でも、キリエも鍵だけのことを考えているわけじゃなくって。
きっと、少しずつ変わっていってるんだろうな。



大統領の過去が少し明らかに。そして、リュリュが実は……。



雰囲気は変わらず、でした。このまま続いていって欲しいけど、どうなんだろうね。



0 件のコメント:

コメントを投稿