2011/08/24

「司書とハサミと短い鉛筆 5」 ゆうきりん 電撃文庫




司書とハサミと短い鉛筆〈5〉 (電撃文庫)

司書とハサミと短い鉛筆〈5〉 (電撃文庫)






今までで一番、文人が本に向き合ったような気がしました。





即売会の雰囲気、売り手の気持ち、作り手の気持ち、いろんなものが
すごく伝わってきました。
崎田姉妹も、装丁家としては一流なんだろうね。
雲木も一生懸命勇気を出してコスプレしたし、あの夏宰さんも実は……。
そして、物語の上でも進展がありました。
それは、文人のリミットが近づいてきたということ。
フィフも可愛くなってきたし、赤い少女も気になるし、続きが楽しみです。



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