2012/04/24

記憶の力



「そもそもメモという存在があるのですから、あえて覚えないという選択を
取るのも悪くないと思うのです。記憶とは、記して憶えるのですから。
……あれ、じゃあやっぱり覚えないといけないのかしら?」



どうでもいいセリフは記憶しなくてもいいかな。



四月病とは、春の暖かさに負けて睡眠に陥ってしまう状態が常である、という
病のことです。
春は天気が変わりやすいものですが、それでも何日も寒い日が続くわけはないし、
急にやってきたあたたかい日についついうとうとしてしまうことは誰にだって
あることです。
すなわち、四月病とは、誰もが罹患してしまう可能性があるもの。
でも、心配することはありません。
罹患したとはいえ、それが直ちに不幸に繋がるかと言えば、そんなことはなく、
むしろ眠っている間は幸せなのだから、起きて不幸になったとしても差し引き
ゼロです。
マイナスになどなりえません。
ですから、治療法も処方箋も必要がないのです。
ゆえに、うっかり睡眠欲に負けてうとうとしてしまっても、何も心配することは
ないのですよ。
……という、妄想を夢の中でしていたような気がする、ある春の一日でした(えー



まー、今日うとうとしてしまったのは、タイヤ交換したからですけどね。
社用車のタイヤを冬から通常へ。そもそも雪などめったに降らないのだから、
出張でも行かない限りは必要ないものなのだけど。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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