「貴婦人ならまだやる気が出るのにねえって、キミはマダムキラーか!
まずは同世代の女の子にご奉仕するところからはじめないとダメでしょ」
どんな因果なんだ……。
風がびゅーびゅーな一日でした。
雨は朝のうちだけだったけれど、夕方あたりから風が出てきまして、
寒いくらいでした。
今は雨も風もないのだけど、残念ながら夜空に星は見つけられず。
まあ、目が悪いからしょうがないかな(ぇ
「ねえねえ、今日は七夕でしょ。天のふたりに負けないように、わたしたちも
がんばろうね♪」
「……何を?」
「ノリ悪いなー。そんなの決まってるでしょう。い、いちゃいちゃするんですよ」
「言い出したほうがなぜ照れている」
「うるさいなー、もー。……じゃなくって、いちゃいちゃするの!」
「と言われてもなあ。今夜の夜空のようにきれいだね、とか言えばいいのか?」
「まあ♪ ……って今夜は星見えないよ!」
「それはお前の目が曇っているからだ。ほら、曇り止め」
「あ、ありがとう……。って、わたしは裸眼なの!」
「ほほう、俺は紅蓮だ」
「何を威張っているのかわからないよ……」
「威張っていないがな!」
「その言い方が威張っているよ! はあ、なんだか期待したわたしがバカみたい」
「気にするな。可愛い顔が不細工になるぞ」
「どうせ不細工ですよ! ……って、えっと、もう一回言って?」
それでは、明日もエステルマジカルがんばります。
一日の最後におもいっきり吹きました(を
返信削除確かにもう一回いってほしい言葉ですね~♪
最後には結局イチャイチャしているのですよー。
「ほほう、俺は紅蓮だ」…やっぱりドリルな兄貴なんでしょうねー。
七夕なので、ちょっと文章をひねり出してみました。
返信削除どうもありがとうございます~。
いちゃいちゃって文章で書こうとしたら難しかったので、
ツンデレのツンに頼ってみました(笑
>ドリルな兄貴
まあその、最後にはラガンと合体しますから(わはー