2012/12/08

「夜のちょうちょと同居計画! 3」 菱田愛日 電撃文庫


やっぱり、こうなっちゃうんだろうなあってのはあったけど。

3巻は彩香のターン、かと思ったけど、それはちょっとだけで、後半は
まとめちゃったような感じでしたね。
ジャンルが珍しいだけに、あまり受け入れられなかったのかしら、と思ったりも
しますが、もう少し読みたかったです。

少なくとも、七年は恋人にはなれないわけで、それまでボーイとキャストという
関係を続けていくのは、それはそれで大変な道のりだとは思いますけどね。
でも、早かれ遅かれこの地点には辿りついていたと思うなあ。

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